図書ショウワシ オ アルキナガラ カンガエル000069671

「昭和史」を歩きながら考える

サブタイトル1~10
編著者名
半藤 一利 著者
出版者
PHP研究所
出版年月
2015年(平成27年)3月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
298p
ISBN
9784569762623
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/H29
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
和書
目次

第一章 「昭和史」のなかのわたくし
戦後史のなかのわたくし
安吾の特攻隊賛美
日中戦争の陥落主義
日本人の集団催眠
群集心理に動かされる
山本さんの名言
あっけらかんの夏が来た
「日本敗戦」の歌
白線高校の意地
さらば、さらば
昭和と「戦後五十年」
クラウゼヴィッツ『戦争論』再読

第二章 編集者の視線から
雑誌に見る風景
夏目漱石の死生観
『日本のいちばん長い夏』
文人たちの短歌
わが探偵帖から
秋は武蔵野

第三章 言葉のコラム
割り切る言葉
三という数字
東京の下町言葉
ウソをつくな
お里言葉
女流作家
どっこいしょ
登竜門
英語教育
掃晴女
イタチごっこ
海海海海海
百薬の長
人忘れ
電話嫌い
シハス来る
後生諸君よ
正念場
カミさんの美徳
ガンバレ大阪弁

第四章 歳時のコラム
年賀状一世紀
狂言「節分」
空襲警報
プロ野球開幕
カエルの王様
軍国少年の暗記
英雄の害
蛍の光
風神雷神
カ行の女性
芥川賞
二大政党
手塩にかける
八月に想う
回顧プロ野球
外交官の資質
テレビ出演
ケイタイ電話
孫悟空
文化の人明治節
足元しっかり
ふぐとフク
真珠湾攻撃
名はあらわす
忠臣蔵
雪の守るもの
思い出の味

あとがき