図書ゼングン トツゲキ レイテオキ カイセン000069641
全軍突撃:レイテ沖海戦
サブタイトル1~10
編著者名
吉田 俊雄 著者/半藤 一利 著者
出版者
オリオン出版社
出版年月
1970年(昭和45年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
525p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y86
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
和書
目次
プロローグ
第一部・作戦
指揮(1)「日本機はもう底をついている」
指揮(2)「成功の算があれば進むよりほかはない」
計画「連合艦隊をすり潰しても悔いはない」
展開「日本海軍はまず陸軍と戦わねばならんのだ」
錯誤「母艦機を陸上に使ってはならない」
思想「これからは体当たり攻撃のときである」
進攻「この一戦こそ祖国の存亡を決する最終戦である」
第二部・戦闘
出撃〈十月二十二日〉「われわれは誓って生還は期さない」
接敵〈十月二十三日〉「旗艦・愛宕がやられた、煙が出ている」
犠牲〈十月二十四日〉「天祐ヲ確信シ、全軍突撃セヨ」
突入〈十月二十五日夜明け〉「もう走れないな、いざり歩くだけだ」
決戦〈十月二十五日午前〉「馬鹿野郎、敵はすぐそこにいるんだ!」
離脱〈十月二十五日午後・夜〉「武人の情けだ、引き返そう」
葬送〈十月二十六日~二十八日〉「海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍」
エピローグ
あとがき