戦後七十周年記念誌英霊と歩んだ道
- サブタイトル
- 後世に語り継ぎたいこと
- 編著者名
- 奈良県遺族会 編
- 出版者
- 奈良県遺族会
- 出版年月
- 2015年(平成27年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 31×
- ページ
- 257p
- ISBN
- NDC(分類)
- 369.37
- 請求記号
- 369.37/N51
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
序文
発刊のことば(一般財団法人奈良県遺族会会長・中井靖教)
発刊によせて(奈良県知事・荒川正吾)
祝辞(一般社団法人日本遺族会会長・水落敏栄)
祝辞(華厳宗管長・東大寺別当・筒井寛昭)
記念誌御発刊によせて(奈良県護国神社宮司・宮田康弘)
戦時中の軍事援護に就いて(一般社団法人奈良県至誠会館理事長・鳩田大典)
英霊とご遺族に感謝し日本を考える(英霊にこたえる会奈良県本部会長・森岡正宏)
靖国神社
奈良県護国神社
母の像
千鳥ヶ淵戦没者墓苑
大和の塔
東大寺念仏堂・慰霊大文字送り火
奈良陸軍墓地
全国・奈良県戦没者追悼式
天皇・皇后両陛下パラオ共和国慰霊訪問
赤紙・千人針・慰問袋
《会員投稿》
苦難の道を振り返る(麻田伸夫
七十五歳の足跡(足高善七)
父母に感謝(有山和代)
慰霊巡拝英霊に捧ぐ(池島勝彦)
戦死した父への思い(石川利夫)
思い出(市川久子)
終戦の思い出について(稲田博己)
私の戦後(今西健一)
父の眠る戦没地を訪ねて(今西喜久次)
戦争と母のくらし(今本恵子)
父への想い(上田周司)
耐え抜いた母から兄を偲ぶ(上田勝)
英霊と歩んだ百拾三年(上田又次)
最後の別れ、出征時の思い出(上田正弘)
父への思い(宇野多佐子)
戦後の歩み(梅屋武)
戦後七十年に思うこと(大西一男)
初めての慰霊巡拝(大西敏之)
戦中戦後を生き抜いた母(岡喬子)
大東亜戦争の遺児として七十年間を回想して(岡井稲郎)
授かりし命の重み・母の戦い(岡田多美子)
戦争の苦戦を超えて母の思い(岡本美代子)
初めての英霊との出逢い(岡本桂三)
客船『大和丸』沈没と父の想い出(奥田勝康)
パラオ諸島慰霊巡拝に参加して(奥西正俊)
父の事母の事(奥埜マサヱ)
戦争について思う事(奥村佐和子)
三ツ児の魂(奥村善司)
瑞鶴之碑・烈士のいしぶみ(小澤久勅)
父への思慕(尾﨑小夜子)
英霊のご加護ありがとう(尾中修)
平和は一対一の対話から(神薗健一)
戦後のくらし(亀田贇視)
英霊となられた兄との想い出(亀田裕由)
還って来なかった父(川村節子)
母の苦労(上林照代)
戦後の思い出(北乾好子)
英霊と歩んだ道のり(北垣内利次)
やさしいお父さん(北田澤子)
戦中戦後の思い出(木村勝子)
私の戦後(木村旭)
戦中戦後七十年我が家の想い出(久保泰甫)
母の戦い(窪田幹蔵)
父がいたから私がいる(熊本直美)
戦後の母への思い(倉本宜幸)
戦没慰霊祭は語り部の代弁者(栗林秀昭)
戦後七十年(黒川洋子)
父出征から今日迄歩んで来た私(幸田憲憙)
お父さん(小西洋子)
父を知らない私と運命(小南照雄)
私の戦後七十年の歩み(小南美智子)
戦跡巡拝(五味邦子)
戦争体験を耕世に伝えよう(米田幸子)
あまりに短い命を惜しむ(米虫一起)
追憶(阪口亀ニ)
父母からもらった幸せな人生(坂出康子)
私は父の顔を知らない(酒永紀雄)
父への思い(坂野𣳾男)
戦後の道のり(坂本明彦)
戦争を伝える事(佐藤武子)
親父に会いに琉球島へ(佐保野進)
戦争による私の辛かった思い出(篠田律子)
父への想いと共に(庄司知子)
いなかまんじゅう(須原成美子)
無謀無策な戦争と兄の死(杉本肥三)
戦後七十周年に思う(杉村保幸)
母との思い出(杉森滋)
戦争の記憶(瀬川寛)
父のこと(高橋信子)
母に感謝(竹田和子)
戦没者への感謝の気持ちを残して欲しい(武村福松)
父の知らない七十年(武井幹男)
戦後七十年を迎える当たって思うこと(田合完)
父さん一緒に帰ろう(田仲捷司)
辛苦の時代を想う(田中謙吉)
母との思い出(田中孝照)
顔の知らない父へ(田中實)
若き日の想い出(辰己邦栄)
戦後を歩んだ私達(谷清明)
戦後七十年、叔父の戦死に思う(谷車眞澄)
後世に伝えたいこと(煙岡清次)
終戦を迎え七十年(辻美代子)
お父さんへの報告の旅(辻本太藏)
終戦七十周年を迎えて想うこと(筒井誠子)
魂は生きている(坪井鈴代)
戦死した父の最期と「地獄絵」(寺澤亮一)
一遺児のつぶやき(徳田正)
二人の兄を偲んで(殿村正昭)
今思う事(内藤保廣)
父の残した日記(中敏子)
兵隊さんの父(中井隆雄)
父の戦没地を”六十七年目に墓参”(中井靖教)
父の”こころ”をわが心として(中尾高章)
父戦死後の母子の歩み(中尾都)
七十年前に戦死した兄を偲んで(中岡慎太郎)
戦後七十年を振り返り(中久保照幸)
今は唯懐かしき思い出(中窪清子)
戦後の私の歩み(中島清治)
父を見送る(中須賀嘉彦)
私は忘れない(中西健一)
戦後の思い(中西俊次)
兄貴との「みぢかい」思い出(中森茂)
平和で美しい国日本(西川チズ子)
弟と姉(西川ヤスエ)
戦後七十年に思う(西口光和)
繰り返すな悲惨な戦争(西田恒治)
二度と同じ思いを・・・(西原弘毅)
戦後七十年の思い(西村昭美)
「遺骨収集帰還事業」に望み(西本勝彦)
回想録(西本久子)
母達の願い(西本久子)
人間が作った最たる罪悪それは戦争(西山正清)
上海から父の手紙(熨斗都子)
亡き兄を偲びて(箱井泰子)
終戦から七十年、父母を想う(橋本楢文)
私の誇り母の歩み(長谷川靖子)
お父様への手紙(原田須加子)
五文字のことば(春田一郎)
終戦七十周年戦争未亡人の母と共に(東谷尊子)
戦後七十年を顧みて(彦坂幸余)
戦後七十年の歩み(平尾田鶴子)
父との思い出と戦後の歩み(平岡成晃)
幼い頃の両親との思い出(深田典子)
見たことのない父親を偲んで(福岡定晃)
今思うこと(福岡泰博)
戦後七十年に思う人生観(細川一夫)
亡き兄に守られて(本郷佐多子)
母と二宮金次郎(間井谷啓助)
私の思い出(前田勝弘)
英霊の母と歩んだ道(増井啓又)
幼い頃の想い出(桝谷笑子)
追慕の念(松尾慧子)
父の光に救われて(松尾敏一)
黒革のグローブ(松尾善吾)
海の中から(七十年目の夢)松田慶久)
兄の遺品(松原俊作)
父の思い出と七十年の想い(松本義昭)
父母の随想(松山嘉津子)
慰霊巡拝・遺骨帰還事業に参加して(的場武浩)
ヒーローの皆さんへ、報恩感謝(水口宴)
父なきあと(水口好隆)
家族と私(宮浦征子)
母と昭和という時代(宮本昇)
戦後の親子の歩み(村井美智子)
戦後七十年を偲んで(森孝弘)
我が戦記(森敏雄)
「お父さん」と呼びたかった(森井道千子)
恨みのパシー海賊(森脇信雄)
平和の尊さ、大切さを伝えたい(安田實
私の戦没者遺児としての思い出話(薮内豊)
父母の大きな愛に包まれて(山口節子)
大東亜戦争と私の生い立ち(山内登)
戦病死した兄の回想録(山根茂)
父遥か西部ニューギニアで戦死す(山路恭子)
激動の人生(山村安弘)
父を偲び。母の足跡(山本正義)
私の終戦の頃(弓場武)
父眠るシベリア大地に涙酒(吉崎龍平)
御英霊を祀る(吉田芳寛)
父親への手紙(𠮷中一乗)
被雷・戦艦と運命を共に(吉村公)
戦争の「傷」(芳林政子)
三人の兄を偲ぶ(米田孝子)
父の顔(米田昌義)
《特別寄稿》
遺骨収集と私(辻本太藏)
母に思う(松田好善吾)
資料編(詔書・地域別戦没者遺骨収容概見図略年表・戦没状況・戦中世相)
編集後記
編集委員会
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- 図書情報部 図書係
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