図書オオイタケン ブンカ ヒャクネンシ000069624

大分県文化百年史

サブタイトル1~10
美術・音楽・文芸
編著者名
狭間 久 著者
出版者
大分合同新聞社
出版年月
1969年(昭和44年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
505p,9p
ISBN
NDC(分類)
702
請求記号
702/H49
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
索引あり 『大分合同新聞』に昭和42年1月より43年12月まで99回にわたって連載されたもの
和書
目次

第一部 美術
竹田・草坪
帆足杏雨
異色の南画家
田能村直入
南画の哀微
洋画の先駆者・藤雅三
朝倉文夫のデビュー
朝倉塾
片多徳郎
西ケ原グループ
美術教師
首藤積と福田平八郎
福田平八郎
京都の県画人
大分に美術館
大分県美術会誕生
県外出身の画家たち
山下グループ
昭和初期の美術展
帝展改組劇
離合集散
第一次県美協発足
三つどもえの混乱
県美協へ再統一
戦時下の県画壇
生野祥雲斎
忘れ得ぬ人々
第二次県美協発足
グループ時代
美術の普及
高山辰雄
戦後のホープたち
苦悩する県美協
書道の歩み
写真の歩み
第三次県美協発足
美術遺産の発掘

第二部 音楽
滝廉太郎
明治の音楽教育
新しい芽
園田清秀
音楽会あれこれ
清瀬保二
二人の新任教師
暗い時代
中山悌一
園田高弘
戦後の音楽活動
若い群像
新しい飛躍へ

第三部 文芸
開化期の人々
久留島武彦
野上豊一郎・弥生子夫妻
郷土文芸の誕生
和歌革新の先駆者
松田晩夏と「溪流」
同人誌の周辺
俳壇草創期の歩み
詩壇草創期の歩み
童謡・童話運動
郷土文芸協会誕生
「詩像」と「童謡詩人」
「郷土俳人」と俳壇
「大分歌人」誕生
「大分歌人」から「志高」へ
「志高」廃刊以後
県詩人協会のころ
俳句・川柳その他の活動
左翼文学の周辺
戦時下の文芸活動
戦後の詩活動
戦後の短歌活動
戦後の俳句活動
創作その他の活動

付録索引