図書センゴ キョウト ノ イロ ワ アメリカ ニ アッタ000069596
戦後京都の「色」はアメリカにあった!
サブタイトル1~10
占領期カラー写真が描く〈オキュパイド・ジャパン〉とその後
編著者名
上田 憲司 編者/衣川 太一 著者/佐藤 洋一 著者
出版者
小さ子社
出版年月
2023年(令和5年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
221p
ISBN
9784909782205
NDC(分類)
216.2
請求記号
216.2/U32
保管場所
紹介本
内容注記
和書
目次
凡例
掲載写真一覧
撮影者一覧
総論
占領期カラー写真の里帰り(衣川太一/佐藤洋一)
占領期の京都を眺める-見えてくるもの、見えてこないもの(植田憲司)
CITY MAP OF TOKYO
写真
1 1945年9月25日 京都進駐
2 撮影者たち
3 戦争の影を踏む
4 変わらない日常の風景
5 フレームの内と外
6 接収解除
7 日本のあらゆる場所で
各論
1 カメラとカラーフィルム(衣川太一)
2 写真と色彩をめぐる難問(佐藤守弘)
3 米軍の西日本占領拠点であった京都(貴志俊彦)
4 米軍ツーリズム(遠藤理一)
5 ホールコレクションについて(衣川太一)
6 ナンバー「C-17」の家を探しに(本橋仁)
7 子どもたちの視線(佐藤守弘)
8 モノをはこぶヒト(菊地暁)
9 占領と女性たち(長志珠絵)
10 ストリートの経験、連続する写真(山本忠宏)
11 祇園祭(佐藤弘隆)
12 文化財建築の姿から(福島幸宏)
13 近代京都オーバーレイマップ(河角直美)
14 京都から少し離れて(黒岩康博)
15 占領期カラー写真のなかの海女(菊地暁)
16 米軍医が見た敗戦後の京都(二至村菁)
関連年表