図書目録シオケ ト ユーモア カイグン モノガタリ資料番号:000069537

「潮気とユーモア」海軍物語

サブタイトル
帝国海軍の猛者たちの艦隊勤務
編著者名
家村 行夫 著
出版者
光人社
出版年月
1994年(平成6年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
254p
ISBN
4769806965
NDC(分類)
916
請求記号
916/I21
保管場所
閉架一般
内容注記
背に「シリーズ85」とあり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに
一 海を家なるつわもの
かなづちは赤帽
解けにくくて解きやすく結べ
関取の大銀杏にも海軍の巻き結び
腰を伸ばして引け
サンドレットマン
底質サック
波の間を走り抜け
第三波止場ヨーソロー
艇長の操艇技術
鱶を叩き出せ
 
二 戦技力
天皇陛下のため尽くします
軍規風紀の風が吹く
叩き上げの実力
人間弾丸
砲雷同時戦
 
三 秩序
一番艦に乗り組め
海軍は左よりも右がお好き
下士官風呂にはいれ
巡検官一行にガスの御礼
魚が飛んだ
新前は帰り番
上陸止め
風変わりな点検官
先任伍長とその威を借る掃除番
 
四 寬容
サイレント・ネービー
勝てば官軍
兵曹長をしごく
変化への対応
予定は未定
懲罰兵曹
お櫃の底をこさぐ
 
五 合理性
海軍と合理性
一兵の怠慢で主砲の弾丸(たま)が出ない
軍艦は戦場と家庭
三段重ねのウォシュタップ
水中で脱ぎやすいセーラー服
動揺に強いハンモック
折りたたみ椅子の盗用
手を挙げない万歳三唱
舫は第一カッター
海軍と時間
 
六 躾け
自分の時間を持てない新三
新三が躾け教育のターゲット
一等兵を屁とも思わぬ“若(じゃく)”
しごきの是非
3Kほど率先実行せよ
「配置につけ」は士官も駆け足
真ん中は風でも掃く
平手で叩いて皺をとれ
艦の威容はスマートな外見から
スマートの真髄は出来映え
海軍のきれい好き
 
七 ユ-モア
甲板士官の脱線
艦長室に虎がいる・
褌の効能論
褌三題
姉妹艦
サセチン
お茶をひく
じゃくる
空つかう
煙突のカバ-をかけろ

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