図書目録ヨクカ ノ キオク センキュウヒャクヨンジュウゴ センダイ クウシュウ ト カンサイキ クウシュウ資料番号:000069490

翼下の記憶 1945仙台空襲と艦載機空襲

サブタイトル
MEMORY OF UNDER YHE WING
編著者名
仙台・空襲研究会 編集
出版者
仙台・空襲研究会
出版年月
2015年(平成27年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
108p
ISBN
NDC(分類)
212.3
請求記号
212.3/Se59
保管場所
開架一般
内容注記
参考文献あり
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 空襲とは
1.1 空襲って何?
1.2 爆撃の中心は・・・クロスロードと東三番丁の交差点
1.3 戦争が日常の暮らし・・・そして空襲へ
1.4 空襲がはじまった

2 仙台空襲
2.1 70年前の仙台
2.1.1 仙台への偵察と米軍資料
2.1.2 飛行ルート
2.2 そして、仙台市民にとっての長い夜
2.2.1 突然の空襲
2.2.2 防空壕へ、火の中へ逃げる~4人の体験
2.2.3 炎上する街を空から撮った米軍
2.3 被災の状況
2.3.1 戦災焼失区域図・地形との関連
2.3.2 公会別の罹災状況
2.4 少年少女の空襲
2.4.1 学校の戦災
2.4.2 学校を火から守る
2.4.3 クスノキと共に
2.4.4 横尾先生と16年片平シログミ
2.4.5 12歳の少女~空襲の仙台駅で
2.4.6 いち中学生の見た空襲
2.5 掘り起こされた空襲~西多賀
2.6 米軍資料からみた仙台空襲
2.6.1 なぜ一地方都市の仙台が空襲されたのか
2.6.2 分析・目標・実行①-⑭
2.6.3 作戦任務報告書から①-③
2.6.4 焼夷弾落下模式図

3 艦載機空襲
3.1 空襲は海からやって来た
3.2 米英機動部隊の東北にいたる動き
3.2.1 米英機動部隊の東北空襲への流れ
3.2.2 米英機動部隊の航路・規模
3.3 宮城の艦載機空襲
3.3.1 矢本飛行場初空襲
3.3.2 忘れられた空襲~第二次仙台空襲
3.3.3 8月9・10日 米英銀翼は宮城県全域を攻撃した

4 もしも戦争が終わらなかったら
4.1 米軍資料に記されていた次の標的
4.2 次に空襲されたかもしれない鉄道沿線

5 日本の中の仙台-東北
5.1 仙台エリアへの主な攻撃
5.2 東北地方への艦載機攻撃と米軍資料

6 防空壕政策と安全神話
6.1 街の真ん中の防空壕で
6.2 防空壕での犠牲者が多かった公会
6.3 防空壕政策の流れ
6.3.1 初期の防空壕政策
6.3.2 防空壕政策の変遷1)-3)
6.4 仙台地域の防空壕対策は
6.4.1 立町警防団日誌から
6.4.2 保存されていた昭和20年国庫補助事業資料
6.4.3 「公共土木施設関係」資料の中から1)-2)

参考文献

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