図書1945 8 13 ナガノ クウシュウ ノ シンジツ000069444

1945.8.13長野空襲の真実

サブタイトル1~10
米軍資料と日本側記録で解明する空爆の実相と桐生悠々の洞察
編著者名
荒 敬 著/大日方 悦夫 著/三輪 泰史 著
出版者
信濃毎日新聞社
出版年月
2022年(令和4年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
229p
ISBN
9784784074112
NDC(分類)
215.2
請求記号
215.2/A61
保管場所
開架一般
内容注記
参考文献:p223-228
和書
目次

まえがき
 
序章 長野空襲と桐生悠々の警告
第1節 長野空襲 1945年8月13日
第2節 桐生悠々《関東防空大演習を嗤ふ》をめぐって
 
第1部
第Ⅰ章 第3艦隊と艦載機戦闘報告書
第1節 米軍資料から見た長野空襲
第2節 第3艦隊第38機動部隊の発足と編成
第3節 米海軍太平洋艦隊の日本攻撃
第4節 第3艦隊の編成と艦載機空母ハンコック、ベニントン
第5節 艦載機ヘルキャットとコルセア
第6節 第3艦隊の戦闘報告書を読む
第Ⅱ章 米軍資料で描く「空爆」と日本側から見た「空襲」
はじめに
第1節 第1回空爆
第2節 第2回空爆
第3節 第3回空爆
第4節 第4回空爆
第5節 第5回空爆
第6節 第6回空爆
第7節 第7回空爆
おわりに―空襲後の長野
補説 長野空襲をめぐる諸問題
 
第2部
第Ⅲ章 桐生悠々の戦時下抵抗が問いかけるもの
はじめに
第1節 個人誌『他人の石』によりて
第2節 桐生悠々の憂国と葛藤
第3節 晩年の桐生悠々―自国愛を越えて―
おわりに―新たな桐生悠々像のために―
終章 長野空襲と桐生悠々
 
資料 ハンコック艦載機戦闘報告書(第92号)英和対訳
あとがき
参考文献
著者略歴