末遠く花を咲かしつ
発刊にあたって(宮師二五会会長・太宰道夫)
発刊を祝して(宮城師範学校同窓会会長・三塚脩一)
二五会の生い立ち(初代会長・佐々木武光)
「終」が「始」(第二代会長・三浦常治)
花咲く二五会(第三代会長・佐藤哲夫)
表紙とカットのこと-阿吽談義-(小崎隆雄)
思い出のアルバム
第一章 在学中の思い出
わが希望の変遷(飯沼俊)
一冊の本に寄せて(尾形正雄)
競技ルールを知らない選手(小野寺敬)
宮師への道(小原一郎)
学生時代の思い出(鹿郷きゑ子)
思い出の如春寮(相原たか子)
参った、参った。(佐久間可次)
茘枝から(佐々木武光)
夏の思い出(佐藤玲子)
思い出の教育実習(菅原昭夫)
在学中の思い出(鈴木和子)
懐かしき友(鈴木千鶴子)
お陰さまでした(高橋壽郎)
無題(高橋松泰)
音楽と出会って(高橋みよ)
文化祭の思い出(太宰道夫)
トス開眼から開き直り人生(平石フサシ)
傷ついた心(三浦美智子)
在学中の思い出(村上賢次)
思いつくままに(門間邦夫)
第二章 教職生活回想
土いじり(相澤幸子)
○○の屋根の下で-名簿の読み方一例(相原宗祐)
忍耐と叡智(阿部礼子)
回想・長沼のほとりで(池原栄子)
導いてくれた一通の手紙(池原満男)
教室寸描からのメモと私(伊藤孝子)
思い出(加藤行夫)
江島日記より(酒井亮)
教職を終えて(佐々木茂)
顕著になった失見当識で(佐藤一男)
バレーボールに生きる(佐藤哲夫)
逃げずに挑んだ初任時代(佐藤通)
思い出すままに(菅原毅)
思い出づるままに(菅原康夫)
思い出すままに(田中才子)
教職生活回想(田中澄雄)
破れかぶれの教職生活(田中二郎)
忘れられない初任地(千葉孝六)
非行対応に生命をかけた生先方に心から感謝の日々(富田晃)
過ぎ来しかたをふりかえって(鳥居みち)
私のあしあと(半澤恒彦)
思いつくままに(藤日出子)
英語教師として(古川廣孝)
追想(本間吉子)
思い出すこと(丸山郁子)
自転車と歩んだ私の人生(村岡昭子)
有終の美(森陽吉)
初赴任当時をふりかえって(山田みね)
回顧四十年(横山才子)
第三章 限りない人生-おもに退職後-
とし、なんぼ(伊勢行雄)
観光牧場にての雑感(伊藤敏夫)
心の約束(岩間康雄)
希望(海老田すせ子)
夫の趣味三昧に思う(遠藤とも子)
思うがままに(大久保実)
人生はこれから(大嶋恒二郎)
昆虫ウォッチング(大沼保三)
花に寄せて-アジサイ-(小野寺良子)
記念樹(菊地國造)
年はとっても(宮藤紹平)
一等を勝ち取るために(熊谷哲也)
老人性白内障は白髪のようなもの(雲走和雄)
要は人間だよ(小崎隆雄)
スポーツに賭けて(西城一雄)
私の好きなことば『日日是好日』(坂本幾子)
再開と追憶と(佐々木節子)
雑録(佐藤和彦)
私の生きがい(佐藤清子)
故郷への思い新たなり(佐藤伍郎)
寮歌祭に想う(佐藤澄子)
雑感(佐藤忠志)
雑念(佐藤信夫)
山野草・ベルリンの壁を思う(佐藤典夫)
教え子に、感謝(佐藤英樹)
熱き友情に謝す(佐藤文彦)
計量スプーン一、二杯(佐藤玲子)
再会の賜わり物(佐藤玲子)
小さなたのしみ(菅原節子)
今日この頃(杉山タカヲ)
あけぼの会に入会して(鈴木千恵子)
花づくり 今(高橋一郎)
健体康心(高宮修司)
複眼(千葉仁)
七月のある日(二瓶靖夫)
意外なこと(本田のぶよ)
退職して思うこと(本間成美)
限りのない人生(三浦きよ)
私の考えた『趣味』について(村上俊一)
今、思い出す日々(八島恵美子)
病と付きあって(山家千枝)
第四章 旅好きのひとりごと
これから(我妻英子)
アメリカ旅行の思い出(阿部秋子)
忘れ得ぬ思い出(岩渕健蔵)
カナダからの手紙(岡本勝子)
富士山に登って(黒川くにゑ)
海外を旅して(高宮住子)
旅好きのひとりごと(横山英郎)
第五章 いつの間にやら六十二年-激動の時代に生きて-
嫩晴(相澤和幸)
為すことによって学ぶ(赤坂正也)
小さき日々も忘れ得ずして(阿部礼哉)
風と共に去りし日々(岩渕和嘉子)
旅路(大村實)
雑感(小野敏三)
ハイビスカス(小野寺のぶ子)
過ぎ去りし日々(景山洽子)
回想(父のことなど)(菅野良平)
淡い思い出(齋藤善和)
今、感謝をこめて(佐々木静江)
只今、模索中(佐藤明子)
私の昭和(菅原恭子)
平成元年に想う(高橋福美)
回想-ひだのある人生(田桑隆義)
激動の時代を生きて(千葉しづえ)
写真の父(沼倉和子)
想い出の中から(遊佐公雄)
いつの間にやら六二年 思いつくまま(横山文雄)
第六章 輝かしい二十一世紀を信じて
伝えよう、祖父の知恵を(新井邦一)
四十年を思う(久我廸子)
輝かしい二十一世紀を信じて(日下茂子)
オムニバス・卒業後(佐々木武彦)
相談員として指導してきたケースの一端(佐藤愛子)
おもいやり(佐藤吉郎)
雑感(佐藤富造)
一日一想(高橋弘)
この頃思うこと(野村葉子)
再考しよう幸せの中身(福田利正)
ほんとに欲しと思ふこと(三浦常治)
園児の一言(山内雅子)
第七章 燈燈無盡
姉とともに(伊藤久子)
赤い糸が切れるまで(遠藤信子)
大石さん、残したお嬢さん達を見守っていますか。(相原たか子)
夫・英文との別れ(小山正子)
加藤五千夫さんを想う(大村實)
加藤政敏君の軌跡(門間邦夫)
私(亀山ミツエ)なりの半生(野村葉子)
夫(菊池清)のこと(菊池孝子)
壁の眼(相原宗祐)
燈燈無盡(高橋弘)
佐藤信生君を偲んで(森陽吉)
教師としての父(畠山慎一)
早坂芳子さんの想い出(岩渕和嘉子)
松井桂子さんを語る(門脇初代)
仏間の木刀(森俊)
宮師二五会の皆様へ(赤間ミツ)
あとがき
宮師25会規約
特別基金運営規定
総会のあゆみ
資料編
一、宮城県教育の源流とその流域(抄)
二、年表で見る当時の世相
三、写真で見る当時の世相