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続編 語り継ぐ思い~戦没者遺族として~

サブタイトル1~10
編著者名
静岡県遺族会 編集兼発行所
出版者
静岡県遺族会
出版年月
2023年(令和5年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
303p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Sh94
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

平成二十四年 沖縄平和祈願慰霊大行進に参加して(下田市遺族会・笹本睦子)

母に感謝、亡き父に会いたい(熱海市遺族会・米山勉)

私の生い立ち(伊豆市遺族会・萩野富央)

母と歩んだ十七年(伊豆の国市遺族会・相原肇)

追悼 親父さんへ(松崎町遺族会・斉藤卓一郎)

フィリッピン慰霊友好親善訪問に参加して(沼津市遺族会・宮島信明)

私と戦争(三島市遺族会・中村俊)

無言の墓石に手を合わせ(三島市遺族会・山田智司)

令和四年七月六日 追悼の辞(三島市遺族会・堀池俊子)

念願の慰霊巡拝(御殿場市遺族会・田代恒輔)

孫へ伝えたいとの一心で 妻と孫二人護国神社へ(御殿場市遺族会・小池武)

玉砕の島ラブアン島を訪ねて(マレーシア)(御殿場市遺族会・根上治美)

写真でしか知らない叔父を祀る(御殿場市遺族会・勝又將雄)

運命を変えた戦争(御殿場市遺族会・岩田俊光)

父のいない生活(御殿場市遺族会・杉山いとゑ)

私の戦中戦後(御殿場市遺族会・勝又静江)

遺族のひとりとして(裾野市遺族会・横山清美)

日の丸拝揚に思う(小山町遺族会・遠藤豪)

あの戦争と私(富士市遺族会・栗田穎)

フィリピン レイテ島参拝の思い出(富士宮市遺族会・清功)

予科練甲飛十期の碑に思うこと(静岡市静岡遺族会・高井成治)

初めて知った父の戦死の状況(静岡市静岡遺族会・為貝宏邦)

支部長として思うこと(静岡市静岡遺族会・野田成子)

平成二十八年フィリピン墓参二回め追悼文より お父さんへ(静岡市清水遺族会・深澤きぬ子)

平成十一年八月十五日 追悼のことば(静岡市清水遺族会・鈴木喜代枝)

父の温もり(静岡市清水遺族会・小野塚通子)

戦争悲惨さを後世に伝えたい!(藤枝市遺族会・神谷陽子)

戦後七十余年過ぎて、亡き父と母を知る(藤枝市遺族会・塚本眞人)

恒久平和を願って(藤枝市遺族会・服部之子)

母への感謝(藤枝市遺族会・小柳八州子)

戦争を二度と繰り返させないために(藤枝市遺族会・深見和子)

戦争の傷跡(藤枝市遺族会・秋元ゆき江)

父と母への想い(藤枝市遺族会・増田久代)

フィリピン慰霊巡拝の旅(藤枝市遺族会・川久保光代)

母の苦労に感謝(藤枝市遺族会・西谷芳子)

父と叔父の戦争に思う、命の尊さ(島田市遺族会・栗原利行)

戦中・戦後の我が家(島田市遺族会・鈴木政亮)

戦争の記憶(島田市金谷遺族会・大久保昌彦)

文化の違いを知らなかった子供の頃の思い出(島田市川根町遺族会・遠藤良一郎)

祖母の涙(島田市川根町遺族会・小沢康宏)

戦争中の子供達の情景(島田市川根町遺族会・久保田文雄)

私の戦争体験、後世へ伝えたい思い(島田市川根町遺族会・鈴木彦吉)

兵役(島田市川根町遺族会・前川吉夫)

戦争末期の想い出(島田市川根町遺族会・又平りつ子)

戦争中の歌ごよみ(島田市川根町遺族会・松島恵美子)

戦争と母と私(島田市川根町遺族会・守谷庄平)

「大陸の空 南方の空」より抜粋(島田市川根町遺族会・諸田平八)

ハワイ真珠湾のアリゾナ記念館を訪れて(川根本町遺族会・中野秀男)

父(焼津市遺族会・鈴木一子)

焼津と戦争と私(焼津市遺族会・松永安子)

私の戦争期体験(牧之原市遺族会・久保みつ)

遺児への想い(菊川市遺族会・山田いち)

父、母、そして私(菊川市遺族会・室屋近子)

戦死した父への思いと戦後の生活(菊川市遺族会・鈴木好雄)

戦没者家族の思い(菊川市遺族会・中山猛)

父と母の一端の面影(菊川市遺族会・落合判俊)

小学生の兄が白木の箱を胸に(菊川市遺族会・平松とみ)

復員を待っていた家族と日章旗(菊川市遺族会・藤本春江)

死ぬまで帰ってくると信じていた戦没者の母(菊川市遺族会・鈴木榮)

語り継ぐ戦争の記憶(菊川市遺族会・寺本達良)

戦争はダメだ誰もが明るい家庭を(菊川市遺族会・海野昌久)

父のこと 故戸塚昇(菊川市遺族会・戸塚宏一)

父の記憶(菊川市遺族会・赤堀三千男)

三島の陸軍基地で面会(菊川市遺族会・槫林努)

死んだとも思えない父(菊川市遺族会・内田昌義)

戦地から届いた遺書(菊川市遺族会・有海辰男)

軍人として短い一生(菊川市遺族会・堀井龍雄)

人生(掛川市遺族会・弓桁かね)

平和を祈る(掛川市遺族会・山崎和子)

戦争の悲惨さを知り平和を願う(掛川市遺族会・平出芳枝)

「従軍記録とその思い出」より抜粋(掛川市遺族会・宇田幹男)

平成二十六年八月十五日 追悼のことば(掛川市遺族会・松永猛)

平成二十五年八月十五日 遺児のことば(掛川市遺族会・名倉武雄)

戦地慰霊参拝のときのこと(袋井市遺族会・安間幸甫)

天国へのことづけ(袋井市遺族会・岡本禮子)

忠魂碑を歴史的遺産として残す活動の必要性について(袋井市遺族会・兼子春治)

かすかな父の記憶と紙一枚の遺骨箱(磐田市遺族会・伊藤行昌)

遺児として歩む(磐田市遺族会・増田努)

戦中戦後を生きる(磐田市遺族会・伊藤三喜男)

ビルマの父(磐田市遺族会・村松初江)

「永遠に生きる母の愛」より一部抜粋(磐田市遺族会・加藤なを江)

非業の死(磐田市遺族会・米津幸男)

母の遺稿(磐田市遺族会・市川勝己)

戦後七十七年平和の俳句(磐田市遺族会・磯部節子)

三ヶ根山の思い出(磐田市遺族会・大橋洋子)

知らなかった伯父祖父の戦争参加(磐田市遺族会・森口雅博)

父の眠る沖縄(水窪町遺族会・知久勝宣)

母を想う(水窪町遺族会・井水正勝)

当たり前の平和に(水窪町遺族会・大藤積平)

戦争を語らなかった義母(水窪町遺族会・高木圀乃)

叔父を偲ぶ(水窪町遺族会・竹下裕二)

遺族会への思い(湖西市遺族会・近藤伊織)

殉難学徒への思い(浜松市遺族会・阿部俊子)

竹の子べんとう(浜松市遺族会・天野ふ志江)

戦争とその家族(浜松市遺族会・鵜飼重雄)

戦争と私(浜松市遺族会・小山敦子)

私の人生(浜松市遺族会・佐藤康一郎)

お昼はじゃがいもひとつ(浜松市遺族会・杉浦芳己)

残念・無念な想い出(浜松市遺族会・鈴木東二郎)

西部ニューギニア地域戦跡巡拝団に参加して(浜松市遺族会・加藤えい)

浜松市街大火災のころ(浜松市遺族会・伊藤ゆきゑ)

運命の昭和二十年六月十八日浜松大空襲(浜松市遺族会・奥村利彦)

婦人部のあゆみ(浜松市遺族会・小倉てい)