図書カタリツゴウ ワタクシタチ ト センソウ000069318

語りつごう「私たちと戦争」

サブタイトル1~10
編著者名
全日本年金者組合東京都本部 編
出版者
あゆみ出版
出版年月
1995年(平成7年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
207p
ISBN
475199901X
NDC(分類)
916
請求記号
916/Z3
保管場所
閉架一般
内容注記
奥付の出版年(誤植):1959年
和書
目次

まえがき(執行委員長・武田正美)
七月七日の思い出(中央支部・成瀬きよ)
山の手大空襲で家も父も焼かれ(杉並支部・山本芳郎)
母と戦争(練馬支部・田中実)
大元帥(立川支部・川上幸一)
新四軍にとらわれるまで(練馬支部・富山安寿郎)
迎春花の香り(立川支部・笛木耕造)
命からがら(都本部・三澤房続)
十五年戦争の中で生きてきて(板橋支部・樋口保次)
本当の地獄は空襲が終わってからでした(豊島支部・山口一正)
六十二歳の卒業式(文京支部・松田貞男)
一枚の写真に見たもの(清瀬支部・竹島忠雄)
夫は敗戦を前に召されて帰らなかった(杉並支部・谷川三枝)
私の戦争体験(小金井国分寺支部・田中徹)
神前結婚(豊島支部・早川鑑)
おじさん(東久留米市部・稲葉喜久子)
私は、学童集団疎開の先生だった(文京支部・松田ゆき)
日本兵をやめてインド兵になれ(大田支部・井ノ口金一郎)
東京大空襲と満州で遭った苦難の終戦(豊島支部・中野香代子)
私と戦争(目黒支部・川壁正)
戦争の語りべとして生きる(品川支部・松原進一郎)
戦後五十年、私の思い出(世田谷支部・三條義篤)
忘れられぬ握り飯の味(国立支部・峰岸政夫)
母を語る(東村山支部・出口勝子)
戦争体験の記録(小金井国分寺支部・古川清)
海に散った友(清瀬支部・塚越兼吉)
私の戦争体験(町田支部・山本宜夫)
我が家の敗戦日記(府中支部・関口直甫)
戦後五十年を迎えて(立川支部・坂野俊夫)
戦争と私(立川支部・藤田和巳)
兵隊時代の記(武三支部・河原源三郎)
五十年前を思い起こし平和のために尽したい(都区職員支部・中里和夫)
平和のための戦争体験の記録(日野支部・杉山幸男)
八月十五日の記録(調布支部・貝川正也)
学童集団疎開(多摩稲城支部・汐崎淑子)
軍需工場で迎えた敗戦(中野支部・内田利雄)
地獄を見た眼(東久留米市部・岩井忠正)
もう五十年たったのだな(新宿支部・松浦幹)
私の体験記(西多摩支部・中陣芳男)
シベリヤ抑留の記(田無支部・駒形徳治)
私の八月十五日(中央支部・鈴木富美子)
いわゆる英霊に対する二重の冒涜について(小平支部・石原靖三)
戦争体験と所感(狛江支部・石橋明)
あとがき(書記長・吉田紀夫)