図書イチカワ フサエ ト カトウ スズコ000069316

市川房枝と加藤壽々子

サブタイトル1~10
戦後松本の婦人運動
編著者名
下平 満 編
出版者
加藤壽々子
出版年月
1983年(昭和58年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
266p
ISBN
NDC(分類)
367.21
請求記号
367.21/Sh51
保管場所
閉架一般
内容注記
市川房枝と加藤寿々子の肖像あり
和書
目次

まえがきにかえて/加藤壽々子
 
一、 おもかげ――市川房枝さんの思い出――
支えられて・小梨の花咲く上高地・思いがけぬ見舞い(加藤壽々子)
カケスの鳥籠(深沢信子)
秋の一日(北沢本美)
 
二、 おんなふたり(対談 市川房枝・加藤壽々子)
体制の流れの中に
戦後の出発
山河あり
婦人の地位向上をめざして
 
三、 信濃に語る(市川房枝講演)――日本の婦人運動の現状と将来の課題――
婦人運動の現状
今後の課題
 
四、 おんなの山河
旅だち
わが「反響」
朝鳥終焉記
市川房枝との出あい
戦後の松本と同盟支部の結成
同盟支部の活動はじまる
新しい地域婦人会と婦人団体連絡協議会の誕生
婦人市議会議員第一号
婦人児童会館建設活動
上土町に婦人会館できる
働く婦人の家建設
その後の同盟支部の活動
 
あとがき/下平満