さらばアンボンよ
- サブタイトル
- 第六十二海軍糧食生産隊回想記
- 編著者名
- 第六十二海軍糧食生産隊浩養会 編
- 出版者
- 第六十二海軍糧食生産隊浩養会
- 出版年月
- 1980年(昭和55年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- vi,426p,図版 [10] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/D26
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 第六十二海軍糧食生産隊浩養会略年表:p412-422
- 昭和館デジタルアーカイブ
友よ(詩)(佐々塚利一)
時の流れを思う(深澤充)
はじめに
死生命あり(小関博)
南方の島(藤井明)
想いつくまま(西田安正)
糧食生産隊の想い出(岸敏郎)
危機と僥倖間一髪(田村勇)
アンボン勤務と生産隊の思い出(大野耕一郎)
第六十一海軍糧食生産隊について(鈴木英次)
ラタブッサール農場開拓について(濱佐加三)
マニラ・マカッサルそしてアンボン(柴昌秀)
われは南の開拓士(湧上和夫)
青春の遺書(平野吉幸)
南進の夢を追って(田辺幸雄)
拓南錬成所の思い出(曽田麗)
田無養成所について(加藤誠之助)
東京の慰問袋作戦(磯谷安政)
田無入所とひとの縁(秀徳保)
ある乗船前夜のこと(森田幸之助)
出陣前日に落としたお守り様(前田昇男)
浅間丸について(白川冨美雄)
昭益丸の船旅(嵐柴昭市)
若鷹に乗って(桐田昭)
港、呉からマカッサルまで(永渕貞夫)
マカッサルの想い出(浪瀬極)
マカッサルの生活(古川敏一)
マカッサルの想い出(山崎慶蔵)
マカッサル・アリアテの想い出(浅井俊雄)
マニラ本部当番と農耕科転属後(池田和三郎)
アンボン本部事務所に勤務して(望月孝一郎)
アンボン経理部、主計隊での仕事と想い出(山崎慶蔵)
アンボンの病舎生活(亀田義一)
アンボン海軍補給隊工産科(青池照夫)
生産隊衛生勤務員になって(土生田万寿雄)
アンボン島従軍を回顧して(大森輝也)
アンボン島に眠る友(地主弘)
藤城貢君のこと(亀田義一)
セブ島の悪夢(谷口傳松)
スリー・アンボン想い出(森田幸之助)
タランハハの想い出(松井邦夫)
サランハハ農場にて(井上昭)
楽しい思い出を中心に、スリー・イハ(清水達郎)
トレホ農場の想い出(黒木信明)
トレフ農場(岡本優)
カテカテ農場の想い出(佐々塚利一)
アイルブザールの想い出(嵐柴昭市)
わが青春に悔いがある(波田保成)
カユプテ農場の想い出(佐藤斉三郎)
忘れ得ぬ人々(増田誠)
クスクスでの想い出(谷富雄)
ベンテン農場(濱西昭次)
ポカ農場の想い出(前田昇男)
パソとアイルガリガリ農場の想い出(石原寛治)
スキップ農場の想い出(岡野寛)
ラテリ牧場の生活について(渡辺光男)
ラタブッサール連絡所(曽木克巳)
ラタブッサールの終戦(浪瀬極)
ラタブッサールの想い出と終戦(小川喜三雄)
飢餓そして玉砕を覚悟したラタブッサールの夜(山川加知夫)
アワイヤの頃(深作冨士彦)
アワイヤの想い出(古川敏一)
アワイヤでの記憶(菊池秀雄)
アワイヤの蛇汁(磯谷安政)
敗戦のきざし(濱西昭次)
敗戦の想い出(塩崎欣作)
アンボン島主戦処理作業隊に投入されて(石丸三郎)
知られざるアンボン島(増田誠)
タナゴヤン(岡野寛)
タナゴヤン給食センター回想記(森孝雄)
演芸団の活動について(黒木信明)
ああ南方の二年間(倉富哲郎)
累卵の記録(富谷英)
生産隊雑感(若林隆士)
平和のありがたさ(川井一雄)
再度訪れたセブと、アンボンでの回想(前田昭一)
アンボン紀行(深作冨士彦)
『ドリアン』発刊の想い出(麻生孟男)
波田君への手紙(鈴木一郎)
第二十一海軍糧食生産隊について(冨士川満)
ある商社員のアンボン支店勤務(高野清助)
アンボン史抄(高野清助)
インドネシア民謡について、六曲(白川冨美雄)
インドネシア民謡 五曲(吉田保和)
南方従軍を回顧して―座談会― …………………浩養会関西支部有志、ほか
一、拓南と田無
二、呉からマニラまで
三、マニラからマカッサルまで
四、マカッサルに待機して
五、マカッサルに滞在して
六、アンボンにおいて
七、衛生隊について
八、タナゴヤンの生活と復員船
九、柴山農工科長を訪ねて
十、終戦始末記
第六十二海軍糧食生産隊・浩養会年表
あとがき
第六十二海軍糧食生産隊隊歌
南進男児の歌
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

