最後まで正々堂々と戦い抜いた第十八軍の作戦

序章　はじめに

第一章　物凄いニューギニアでの第十八軍の作戦
Ⅰ　何故ニューギニアで陸上作戦が行われるようになったのか
Ⅱ　三年間も他にない苦労を味わった、その苦労とは
Ⅲ　最後の最後まで全軍整斉と戦い抜いた実態は
Ⅳ　終戦
Ⅴ　過酷な状況下で長時間に亘り整然と戦うことが出来たのはどうしてか

第二章　遺骨収集
Ⅰ　これまでの遺骨収集
一　戦後もまもないころの対遺族施策
二　吉田総理の実施した遺族対策
三　海外渡航開始による帰還戦友と遺族有志による現地慰霊
四　昭和四十年代初期の遺骨収集に関する政府の姿勢
五　昭和四十四年の遺骨収集
六　全国遺骨収集推進団体協議会の発足
七　政府計画による継続的な遺骨収集
八　現地事前調査制度の実施
九　平成二十八年「遺骨収集は政府の責任」とする法律の制定
十　収骨及び未収骨数
十一　ホルランジャ・アイタペの遺骨収集

最終章　終わりにあたり