図書ウミワシ カク タタカエリ000069266

海鷲かく戦えり

サブタイトル1~10
海軍攻撃奮闘戦記
編著者名
福田 清治 [著]
出版者
実業日本新聞社
出版年月
1977年(昭和52年)8月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
p11-413,図版 [24] p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/F74
保管場所
閉架一般
内容注記
序文・監修:渕田美津雄
和書
目次


シンガポール初爆撃 (海野丈夫)
危機!編隊暗雲飛行
サイゴンに集結待機
緒戦を飾る爆撃征き
奇襲成功!全弾投下
盲目撃ちの敵高角砲
 
マレー沖海戦
われら中型攻撃機
胸躍る出撃前夜
爆音高く全機爆撃征き
雲の切れ間から敵戦艦捕捉
われらの攻撃目標はレパルス
レパルスに魚雷命中!
英国東洋艦隊撃滅
 
比島ニコラスに進出
強行着陸に成功
発着時の不思議
 
ラバウルに転進
レンネル沖航空戦
戦艦二隻撃沈
僚機の自爆
見事魚雷命中
意外な戦果
 
珊瑚海海戦
敵機動部隊求めて出撃
日・米機動部隊の海戦展開
敵空母に集中攻撃作戦
敵空母「サラトガ」に魚雷命中
わが機被弾、不時着水助かる
中攻雷撃隊肉迫攻撃
大戦果、空母二、 重巡二撃沈
 
ソロモン海戦
ガダルカナル島攻防戦
中攻隊雷撃出撃命令
目指す敵艦隊発見
魚雷、敵戦艦に命中、轟沈
ああ味方九機還らず
 
タロア基地に進出
敵機の襲撃をくう
襲撃下を強行着陸
無人タロア島
美しい月下の作戦会議
愛機の下での語らい
全機爆装、発進命令
敵機動部隊めざして
先陣は雷撃隊
敵重巡に命中
無念、僚機被弾
敵船団?はイルカの大群
被弾機、危機一髪着陸
哨戒・索敵任務
スワ!敵船団?
一トン爆弾抱いて着陸
愛機の下で満足感に浸る
戦いの余暇の釣り
余暇吹っ飛び出撃
アンボンへ転進
ランチ爆発、 浮設魚雷で
無念、 残念の青い火
米人捕虜と角力
出撃の作戦会議
魚雷攻撃の意見開陳
魚雷を抱いて勇躍出撃
 
トラック島空中戦
無念、敵機の奇襲
急旋回必死の応戦
八機対一機の死闘
撃墜され海中
傷つき九死に一生
敵兵と間違えられる
 
一式陸攻奮戦記
敵の電探に悩まされる
待望の雷装、薄暮攻撃
輪形陣の敵機動部隊めがけて
空母に命中巨大な火柱
電撃は海戦の華、轟沈の大戦果
 
台湾沖の戦況(1)
新竹航空隊壊滅
列戦に爆弾の雨
涙して“末期の水”
森分隊士の最後
 
台湾沖の戦況(2)
デング熱に羅る
バナナのお手柄
P38一機射落す
無念、逃遅れ被弾!再び南方へ
 
神風特別攻撃隊の誕生
 
特別寄稿
南昌敵飛行場に強行着陸 (野口克己)
一搭乗員の述懐 (大西貞明)
 
海軍予備学生「遺詠集」
あとがき
 
零戦奮闘記
戦闘機隊再編成
対潜哨戒に出動
一対三の血戦
敵グラマン二機撃墜
 
ルンガ沖雷撃戦
敵機動部隊発見
魚雷命中
飛行長遂に還らず
 
レイテ湾の突入
突入前後の戦況
敗け戦への過程
米軍レイテ湾に上陸
数少ない新鋭航空機
新鋭機の出撃
攻撃の作戦を練る
いよいよ出撃
薄暮攻撃に切替へ
薄暮攻撃の戦果回顧談
レイテ上空突入酸勢
無念!二機火だるま突入
至難の右旋回進入
次ぎ次ぎ僚機の自爆
敵潜艦魚雷命中、 火柱!
新竹空、二機生還
右旋回の妙技成功
司令に攻撃状況報告
特別献立で祝杯
攻撃の成功を神に祈る
 
人間魚雷「桜花の登場」
桜花の概要
「特攻隊」以前にも特攻あり
「桜花隊」 野中一家
特攻隊いよいよ出撃
特攻「神雷部隊」
生還なき雷撃征き
護衛戦闘機わずか三〇機
衆寡敵せず無念の突入
野中隊長壮烈な最後
あゝ全滅!特攻「桜花隊」
 
帝国海軍最後の出撃
戦艦大和の片道燃料出撃
激戦二時間戦艦大和遂に沈没
 
たたかいのあと
 
あゝ異国に眠る慟哭の英霊
ビルマ方面戦没者遺骨収集記録
巻頭の言葉
緬甸戦友収骨
“ビルマ方面戦没者遺骨収集を顧みて"
B地区隊遺骨収集概要報告
「心の交流」
和歌
チンドウイン沿岸収集行
あとがき 「著者のことば」