図書目録チシキ ノ イズミ資料番号:000069243

知識の泉

サブタイトル
國民の常識
編著者名
國民文化研究會 編
出版者
[出版者不明]
出版年月
1952年(昭和27年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
232p
ISBN
NDC(分類)
049
請求記号
049/Ko48
保管場所
閉架一般
内容注記
奥付の編者表示:國民文化研究會編輯部
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

〔國際・國家・政治・社會篇〕
ポツダム宣言とは
聯合軍總司令部の機構
對日理事會とは
極東委員會とは
國際聯合とは
講和會議の意義
貿易再開の意義
國際犯罪、極東軍事裁判
信託統治とは
海は何處迄が自國のものか
世界の主な國の民族の名稱
列國の行事
米國のUSAの意味
ソ聯の意味
米國旗の星の數
メッセージ、ステートメント
赤十字社の標
日本國名について
國旗の星由來
國旗の正しい掲げ方
政黨内閣單獨内閣聯立内閣
國務大臣と各省大臣
國務大臣を認證官
内閣總理大臣の職能
國家公務員とは
法務廳の機構
官廳にある機密費
五大政黨とは
公民とは
選舉權被選舉權とは
國會の地位、權限
議會中心主義とは
議會の「堂々廻り」とは
常任委員會とは
自由討議とは
公職追放令とは
反動主義とは
無血革命、民主戰線とは
自由主義とは
民主主義とは
社會主義とは
共產主義とは
サンヂカリズムとは
フエビアン社會主義とは
マルクス主義とは
唯物史觀とは
辯證法とは
階級闘爭、剩餘價値とは
ブルジョア、プロレタリア
マルサスの人口論とは
白色テロ赤色テロ黑色テロ
右傾左傾右翼左翼
ユネスコとは
四つの自由とは
冷い戰爭とは
鐵のカーテンとは
 
〔法律・財政・經濟勞働篇〕
新憲法の特徴
國民の權利義務とは
最高裁判所、下級裁判所とは
法人とは
刑罰とは
刑法改正の要點
執行猶豫とは
保釋と假出所の違ひ
正當常防とは
瀆職罪とは
陪審員とは
懲戒裁判とは
調停裁判とは
時効の年限
家族制度の撤廢
遺言の書き方
財産の相續
自由結婚とは
離婚について
夫婦の權利
新しい刑事訴訟法とは
家事審判所とは
健全財政、赤字財政とは
直接國稅と間接國稅
公債、社債とは
官業とは
國有財產とは
國家の經費と收入
國家の豫算と決算
暫定豫算制とは
經濟民主化とは
經濟安本部とは
經濟緊急對策とは
經濟白書とは
公團とは
正貨準備とは
金本位制とは
庶民金庫とは
モラトリアムとは
インフレ、デフレ、リフレとは
平價切下とは
見返物資とは
クレヂツトとは
獨占禁止法とは
經濟力集中排除法とは
價格差補給金とは
縮小再生產とは
生糸のデュールとは
カクテル、トラストとは
商工會議所とは
消費組合とは
興信所とは
アーケードとは
メーデーとは
赤旗とは
勞働問題とは
勞働基準法とは
スト、ゼネスト、サポとは
デモとは
產別、總同盟とは
經濟復興會議とは
勞働協約、勞働協調とは
中央勞働委員會
强制調停とは
生產管理、業務管理とは
農地委員とは
農業改革とは
農業協同組合法とは
 
〔學問・藝術篇〕
日本民主主義文化聯盟とは
相對性原理とは
形而下學、形而上學とは
六、三、三制とは
敎授グループとは
成人敎育とは
社會學校、勞働學校とは
優生學とは
操觚界、刀圭界、法曹界とは
エスペラント語とは
ノーベル賞金とは
純文學、通俗文學、大衆文學
心境小說、本格小說とは
悪魔、刹那、神秘、功利、象徴、耽美、現實主義とは
古典、浪漫、寫眞、自然、人道主義とは
新技巧派、新感覺派とは
デカメロンとは
童話とお伽噺
三尺物、股旅物、髷物、散切物
俳句運座とは
ペンネームとは
印稅とは
雜誌や書籍の奥附とは
推理小說とは
第八藝術とは
帝國ホテルをライト式
ゴジツク式とは
帝展派と院展派
二科展の二科とは
西洋畫や彫刻の裸體
南畫と北畫
大和繪と新興大和繪
浮世繪と錦繪
アカデミツクとは
印象派とは
表現派とは
民衆藝術とは
カリカチュアとカーツーン
商業美術とは
畫家のことを畫伯
書畫の落款と花押
お家流とは
西田哲學とは
 
〔生物・一般科學篇〕
生物の發生
動物も夢を見るか
海の魚は鹽辛くならぬ
魚は夜眠るか
魚には耳があるか
牛は何故涎を垂らすか
駱駝の瘤
象の墓場
螢は何で光るか
螢の光は何燭光か
傅書鳩は何故歸るか
黴菌とは
バクテリアは有害か
バクテリアは植物か動物か
伽羅といふ名木
鶯梅の木に來るのは
猫は暗い處でも見える
猫の咽喉のゴロ〲
犬のセパード、ポインター、セツクー、テリヤ
家鴨の尻をふるのは
草木も眠るか
バナナの木は種がない
世界中の大木と小木
木と挿木の時期
磁石のNとS
寒暖計の攝氏と華氏
成層圏とは
地球は圓いといふが東京の眞下は
十八金とは
時計で方角を知る方法
時計のFとS
釘のギザギザ
夏の青空の稻妻
火事があると雨が降る
雨降の後、遠くのものがはつきりと見える
雪は豐年の貢
ドアーエンヂンとは
嘘發見器とは
凶器探知器とは
ピアノはどういふ仕組か
蓄音器の音譜の錄音
レコードの回轉
原子爆彈の原料
電波探知機とは
全波受信機とは
桐は箪笥を作るのに良い
マッチの軸木は何の木か
マッチの軸木の赤と黒
ベニヤ板とは
書物の天に金箔を塗るのは
硯のよい條件
盗電自白器とは
電氣サインの原理
活動寫眞機の原理
火災報知機の構造
電話機の構造
無線電信の原理
無線電話の原理
電送寫眞の原理
テレビジヨンの原理
トーキーの原理
ロボツトとは
ロケツトとは
レントゲン線とは
原子爆彈の原理
人造絹糸とは
スフ、ナイロンとは
ペニシリンとは
 
〔宗敎篇〕
靈魂は何時迄も殘るか
神道は何故廢止されたか
春秋二季の皇靈祭と彼岸の中日との關係
注連繩を張るのは
神様の前に鳥居
神社に狛犬がいるのは
神社や寺の繪馬とは
神官が持つている笏とは
柏手を打つとは
產土神とは
出雲の神を緣結びの神
七福神とは
摩利支天とは
明神とは
道しるべの石を庚申塚
千社札とは
酉の市に熊手を買のは
歳の市とは
花祭の由來
彼岸とは
佛敎宗派の種類
祖先の祭り
法名と戒名
盂蘭盆とは
四萬六千日とは
緣日とは
惠方詣りとは
法名の居士、大姉、信士、信女
引導を渡すとは
精進とは
除夜の鐘は何故百八撞くか
珠數の意味
寺の山號
佛様の顏のホクロ
南無阿彌陀の南無とは
閻魔様と地蔵様
仁王様に草鞋
如來と菩薩
大師と國師
東本願寺と西本願寺
西國三十三ヶ所とは
基督敎の新敎と舊敎
バイブルとは
復活祭とは
クリスマスとは
基督敎の十字架
司敎司祭とは
基督敎で禮拜の後にアーメンといふのは
基督敎の按手體とは
基督敎の洗體
西洋で、十三を嫌ふのは
救世軍とは
北海道のトラピストとは
サンタクロースとは
キユーピットとは
ノアの方舟とは
スフインクスの謎
幽靈は本當に出るか
鬼火は實際にあるか
稻荷様と狐
狐、狸、死靈は人に憑くか
「九字を切る」とは
鬼門と暗劍殺
 
〔家庭・生活篇〕
人の姓の由來
名前をかへる手續
家々の紋
年賀狀の一月元旦
晦日蕎麥と引越蕎麥
正月に門松を立てるのは
正月の床の間に、松竹梅を飾るのは
床の間は何故𭔿ばれるか
鏡餅に裏白、ゆづり葉、橙等を添へるのは
新年にお屠蘇を祝うふのは
數の子、 ごまめ、田作等は何故めでたい時に使ふか
七くさ粥の謂はれ
正月來る萬歳の服装
松の内とは何時迄か
藪入とは
年男とは
節分の夜に豆を撒くのは
節分に鰯の頭を刺したを柊を門戸に挿すのは
雛祭は何時頃起つたか
五月の節句の鯉幟
菖蒲湯、柚子湯 桃の湯
紋日とは
祥月、命日、逮夜とは
お中元とは
赤飯を贈る時器の底に南天の葉を布くのは
贈答品に熨斗をつけるのは
和服、正装では男は羽織、 女は羽織をつけないのは
贈答品を貰った時容器に紙を入れて返すのは
厄年には災厄があるか
相性は果して有るか
丙午歳生れの婦人の俗說
亭主の好きな赤烏帽子とは
福助、おかめとは
花嫁の角隠とは
三三九度の盃とは
戌の日に岩田帶をするのは
金婚式、銀婚式等の年數
夫の死後妻を後家未亡人
長壽の祝ひ年と因緣
十二ヶ月の異名
 
〔體育・運動篇〕
相撲の四十八手とは
力士の階級とは
相撲の年寄
仕切、立合、化粧立、ミツを引く、物言ひとは
相撲の日の下門山とは
オリンピツクとは
オリンピツクの五輪
五種競技と十種競技
リーグ戰とは
野球のボールは
野球のドロンゲーム、コールドゲーム
ラツキーセヴンとは
投手の投げる球の種類
挙闘のノツクアウトとノツクダウン
挙闘とは
フライウエイト、ヘビーウエイト、バンダムウエイト
挙闘の攻撃防禦方法
挙闘の反則とは
マラソン競爭とクロス、カンツリーレース
驛傳競走とは
デヴイスカツプとは
ア式蹴球とラ式蹴球
ラグビーとは
庭球のダブルス、シングルスとは
ゴルフとは
ゴルフのメダル、プレー、マッチ、プレーとは
スキーの用語
ヨツト、スカール、ボートカッター、ランチ
レスリングとは
ダンスの用語
 
〔演藝・趣味・娯樂篇〕
民謡、流行歌、小唄とは
音樂上の用語
メロデー、リズム、テンポ ソプラノ、メツオソプラノ、アルト、テナー、バリトン
輕音樂とは
常磐津、長唄、新内、清元
箏曲、琴曲、三曲とは
唄の名人を太夫
能のシテ、ワキ、ツレ
生花、投入れ、盛花の別
家元とは
トランプの模様
勸進元とは
歌舞伎十八番とは
歌舞狂言の仕方
芝居の二枚目と三枚目
芝居の監舞臺督と演出者
演藝の「名取り」とは
俳優のことを「何々丈」
いゝ役者を千兩役者
世話物とは
所作事とは
一番目、中幕、二番目、大切とは
茶番とは
芝居の伴奏をする義太夫を「チヨボ」
芝居の終る日を千秋樂
寄席で色物とは
淨瑠璃と義太夫
映畫の一卷とか一本とは
十六ミリとは
映畫のフイルムは
テーマ、ストリー、シーン
映畫の監督とは
映畫の脚色とは
映畫のトリックとは
プロダクションとスタヂオ
エキストラ、フリーランサー
映畫の「ギヤグ」とか「エヌジー」とか「スリル」
ロードシヨウとは
ハリウツドとは
天然色映畫とは
ラヂオドラマとラヂオプレ
ヴアラエテーとは
メロドラマとは
ラヂオの二元放送二重放送
競馬のダービーとは
競馬の穴ねらひとは
競馬の單勝式、複勝式とは
 
〔郵便・交通・其他一般篇〕
郵便局の(〒の)意味
切手と印紙
專賣特許と新案特許
郵便料金の改正
電報の略號
郵便局の二等局と三等局
JOAK・JOBKとは
SOSとは
船の名に「丸」をつける
汽船の行く先
船脚の赤いのは
大圏飛行とは
日米南方空路とは
ボギー車とは
デスマスクとは
デスマスクをとる場合
二重人格とは
三S時代とは
エレベーターの階數
鉛筆のH・Bの符號
活字のポイントとは
榮養失調とは
法定十種傳染病とは
DDTとは
サンガー夫人の產兒制限
理髪店看板の赤白のねぢ形
牛一頭から鞄は何個
三つ揃の洋服は羊何頭
洋服の上着の釦
アンサンブルとは
掛物の半切と尺二
足袋の文數の標準は
夜、爪を切ると
八十八夜とは
二百十日がもう近いとは
一富士二鷹三茄子の夢
メートル法の基準は
萬歳を唱へたのは何時か
阿彌陀とは
女の手紙の終の「かしこ」
手紙に附ける様、殿の意味
町家としもたやの違ひ
山手式と下町式の違ひ
水商賣とは
二業地と三業地
自家中毒とは
三國一の富士とは
餅のことをおかちん
旅に出るを「鹿島立ち」
壁塗り職を左官
インチキ會社を山猫會社
證明する裏書
榮達するを登龍門
登山の折に「六根清淨」
奥さんの事をベターハーフ
國外に逃げるを亡命
不良少年の硬派と軟派
新聞記者の第六感とは
赤色は何故危険信號か
象牙の塔とは
四月馬鹿とは
鎌倉方面を湘南地方
かゝしを案山子と書くのは
ドンキホーテハムレット型
フエニツクスとは
上戸、下戸とは
お福分、お裾分とは
「折紙を附る」とは
「石の上にも三年」とは
一蓮托生とは
十干十二支とは
文藝の女神とは
六法を踏むとは
四目十目とは
知らぬ顏の半兵衛とは
總領の甚六とは
武藝十八般とは
 
〔附錄〕
俗語解説
諸名數一覽

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