図書セイシュン オ ステタ オトコ000069120

青春を捨てた男

サブタイトル1~10
砲火二万キロビルマ転戦記
編著者名
勝又 広基 著
出版者
勝又広基
出版年月
1976年(昭和51年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
229p,図版 [8] p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka88
保管場所
閉架一般
内容注記
表紙のタイトル:青春を捨てた男:砲火二萬余キロビルマ転戦記 著者の肖像あり
和書
目次

発刊に寄せて
はしがき
野尻と私
 
入隊
 
教育係
 
最後の面会
 
船出
 
僧侶の出迎え
 
バンコックの街
 
ペック山中での奇遇
 
ついに越えたペック山脈
 
シッタンの渡河
 
大麻軍曹の死
 
強行軍と民衆
 
はじめての雨
 
愛馬「松邁」の死
 
眠りたい眩惑
 
敵前一
 
敵前二
 
ウント作戦を終わる
 
加藤正次郎君の死
 
ピョウペの街
 
百発百中
 
永久進級止め
 
アラカン越え
 
お岩さん
 
所中尉は去っていく
 
綱渡り芸
 
茜色の空と海
 
チン族のワンピース
 
「十三夜」の歌
 
定期便
 
二千四百キロを踏破
 
虎の出没
 
転属
 
二円の餞別
 
埠頭憲兵隊に配属
 
間諜を逆用
 
ウィリアム中尉の死
 
シリヤン近辺
 
反乱
 
ラングーン脱出
 
銃撃に当たる
 
一勺の味噌汁
 
ケオイヤ渓谷を渡る
 
西貢
 
後方の下級士官
 
終戦
 
風の行方
 
つわものどもの夢の跡
 
ポトリと手の甲に涙
 
前後を銃の襖で
 
パンワン刑務所
 
暑さに眼前がちらつく
 
死の寸前
 
天・皇・陛・下・萬歳
 
響いてくる慟哭
 
アロンの原にりんごのうた
あとがき