図書センゴ キョウイク ト コウコウ シンブン000069052
戦後教育と高校新聞
サブタイトル1~10
編著者名
林 伸郎 共著/岡田 真 共著
出版者
東京美術
出版年月
1974年(昭和49年)12月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
375.19
請求記号
375.19/H48
保管場所
閉架一般
内容注記
附:東京都立九段高等学校「九段新聞」縮刷版・創刊号-130号
和書
目次
はじめに
第一章 学校教育と学校新聞
戦後教育の特質
新聞教育と新聞学習
学校教育と新聞
戦前の教科書の中の新聞
戦前の学校新聞
教材としての新聞利用
学校新聞の性格
新聞教育の文献
戦後の『生徒指導』方針
実はGHQの押しつけ
学校新聞と高校新聞
第二章 戦後教育界の基本動向からみた高校新聞
高校教育の意義
高等普通教育
予定と現実とのズレ
ユニークな旧制中学校
学習指導要領の変遷
第一次学習指導要領
第二次学習指導要領
第三次学習指導要領
第四次学習指導要領
第五次学習指導要領
一九八〇年へ向けての展望
第三章 戦後新聞界の基本動向からみた高校新聞
桎梏から自由へ
高校新聞の相つぐ創刊
手探り状態の高校新聞の発行
商業新聞社の役割
講習会とコンクール
その間の新聞界の動向
高校新聞相互の交流連帯
高新連の結成
高校新聞をとりまく状況の変化
変質する高校新聞
六〇年安保以後の高校新聞
第四章 高校新聞の当面する諸問題
問題の概観
学校当局と高校新聞の関係
顧問教師の役割
学校側と生徒側の意識のズレ
高校生自身の新聞理論
減少する発行回数
新聞部のスタッフ難
予算不足
よりよい高校新聞のために
附・東京都立九段高等学校“九段新聞”創刊号(昭和23年6月)~第一三〇号(昭和44年10月)縮刷版