戦塵 戦後五十年思い出の記
戦誌発刊のことば(戦時体験記出版会会長・猿田永茂)
戦誌発刊に寄せて(大宮町長・矢数浩)
戦誌発刊に寄せて(茨城県議会議員・黒部博二)
戦誌発刊に寄せて(大宮町議会議長・寺門薫)
戦時体験記
輸送船撃沈さる(猿田永茂)
銃後の思い出(会沢実)
戦争の思い出(安藤俊一)
艦砲射撃(飯島茂雄)
わが腹ペコ青春記(飯田勝之)
終戦五十年記念に寄せて(宇留野喜久栄)
シベリア強制抑留四年二ヵ月の体験(宇留野景樹)
あの時 あの頃(石川あき)
死闘とのシベリア抑留記(近江勲)
伝書鳩と軍隊生活(大内薫光)
吾が青春の四年間(大越四郎)
東部ニューギニア転進記(大森茂)
死線を越え携行した前渡金を引継ぐ(大和田保)
私の軍歴を辿って(小野瀬捨次)
命をかけた日中の友情(小野瀬最)
特別攻撃隊(鹿子幡為幸)
軍籍十年の懐古(菊池章)
空襲、艦砲射撃、そして進駐軍(木名瀬とみじ)
夫の消息同級生との出会いで知る(聞き書き)(桐原捨寿)
終戦間近の初年兵体験記(木村孝治)
軍人勅諭に青春を賭けて(桑原繭次)
還らぬ戦友の想い出(黒沢正)
青春時代の社会と足跡(小泉善光)
生命の尊厳、静と動の日々(後藤二良)
インパールに於て英軍に救出(聞き書き)(五町勇一)
戦後五十年を迎えて(鯉渕しの)
忘却の彼方から想い出を辿って(佐藤すえ)
内務班、初年兵の躍動(猿田ひさし)
東京大空襲の体験(砂川安吉)
挺身隊(砂川安子)
青春を挺身隊に(砂川しず子)
軍隊日記(砂川進)
敵機グラマンの機銃掃射に遭遇して(砂川清太郎)
青春時代のあゆみ(杉山直行)
兄貴を偲んで(杉山成美)
初年兵時代の思い出、関東軍に鈴木一等兵あり(鈴木新一郎)
第二次世界大戦の回想、激動の昭和を生きて(高瀬章)
戦争の中に生きた中学生時代(立原慶一)
戦地に八年半、青春の殆とを軍隊ぐらし(長正二)
第十四師団に所属して(寺門佳一)
私の戦争体験(寺門真)
英霊(聞き書き)(寺門寿一)
一年有余の軍隊生活始末記(永田十四男)
念願の激戦地慰霊巡拝(生田目力)
平和の尊さ、ふるさとの水のうまさ(沼田厚)
終戦時の思い出(沼田徹)
軍隊入隊から諸戰体験まで(沼田秀次郎)
河南作戦に参加して(野上正賢)
入隊の頃の思い出(野澤敏夫)
中支・北支戦の思い出(萩谷嘉)
私の大東亜戦争(引田春二)
逃げ惑う日々(松井愛子)
航空母艦からの脱出(三村常夫)
太平洋戦争に参加して(山崎正)
戦争と私(若林やす)
資料(太平洋戦争のあゆみ)
編集後記