図書イチカワシ ノ クロマツ ニ ノコル センソウ マッキ ノ マツヤニ サイシュコン チョウサ ホウコクショ000069025

「市川市のクロマツに残る戦争末期の松脂採取痕」調査報告書

サブタイトル1~10
編著者名
市川緑の市民フォーラム「市川市のクロマツに残る戦争末期の松脂採取痕」調査報告書制作委員会 著
出版者
市川緑の市民フォーラム
出版年月
2021年(令和3年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
70p
ISBN
NDC(分類)
213.5
請求記号
213.5/I14
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1.はじめに
この調査のきっかけと目的 「市川緑の市民フォ-ラム」とは
中心市街地に広がるクロマツ-市川市にとっての意味
「松根油・松脂採取」の歴史・背景とその実態
この調査のきっかけを作った米屋陽一氏の言葉
 
2.市内のクロマツ松脂採取痕調査結果
調査方法・調査時期・調査場所
調査地点および調査場所
傷痕の分類
A(矢羽根状痕)とB(その変形痕)他の市内の分布
小学校敷地内の調査結果
市内松脂採取痕調査結果一覧表
 
3.市民にとってわかりやすく、目にしやすい「松脂採取痕の残るクロマツ」
 
4. 市川市内の松脂採取の関連記録と聞き取り調査結果
市内の松脂採取痕に関連する記録
聞き取り調査結果
 
 
5.千葉県内の松脂採取痕に関する情報
 
6. 千葉県外(全国)の松脂採取痕に関する情報
 
7. 市川市における松脂採取と採取痕の特徴
「樹木医の皆川芳洋さんも調査に参加して下さいました」
 
8.今回の調査から明らかになったこと
調査から明らかになったこと
調査を進める中で感じたこと、市民の「松」への思い
調査中にわかった「かつてあった幻の松脂採取痕跡」-白幡神社(宮久保)のクロマツ-
 
9.これからの課題・目標
 
10. 市川市において「戦争遺跡」として継承する意義
 
11.市川市の「戦争平和遺産マップ」及び「謂れの残る松」スポット
 
12.資料一覧と解説
 
13.私たちの活動を掲載した新聞記事
 
14. この調査に参加・協力された方々