図書タンザワ オ カケヌケタ センソウ000068996
丹沢を駆け抜けた戦争
サブタイトル1~10
編著者名
生命の環・むすびの衆 企画・編集
出版者
夢工房
出版年月
2006年(平成18年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
63p
ISBN
9784861580147
NDC(分類)
213.7
請求記号
213.7/I55
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
丹沢を駆け抜けた戦争
絵地図
まえがき
シベリア抑留の日々を支えた檜洞丸のブナ(奥野幸道)(登山家)
札掛のモミ原生林は何故守られたのか(加藤利秋)(元神奈川県環境農政部林務課)
軍用機のプロペラ材にされた檜洞丸のブナ(篠田健三)(宮ヶ瀬ダム問題を考える県民の会)
相模湖ダム建設
1.相模湖外国人強制連行・労働の歴史を発掘・調査する(高村雅博)(相模湖ダムの歴史を記録する会)
2.相模湖・戦う勝瀬集落の人たちから合同追悼会まで(塚田滋)(相模湖・ダム建設殉職者合同追悼会実行委員長)
戦跡・日吉台地下壕から丹沢を視る(岡上漱)(日吉台地下壕保存の会・ミュージシャン)
丹沢に有事立法がやって来たら(泉澤章)(弁護士)
あとがき