図書目録ニホン ト ドイツ 20セイキ ノ ケイケン資料番号:000068969
日本とドイツ20世紀の経験
- サブタイトル
- 日独戦史共同研究2019-2021 国際共同研究シリーズ;19
- 編著者名
- 石津 朋之 編/ライヒヘルツァー フランク 編/防衛省防衛研究所 編集
- 出版者
- 防衛省防衛研究所
- 出版年月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- vi,277p
- ISBN
- 9784864821124
- NDC(分類)
- 391.2
- 請求記号
- 391.2/I84
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 参考文献あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序文
はじめに.
第1部 第一次世界大戦とその影響
「Bellification(戦争化)」世界大戦時代(及びそれ以降)の戦争、 軍、社会、知識 (フランク・ライヒヘルツァー)
第一次、第二次世界大戦におけるドイツの海軍戦略 (ミヒャエル・エプケンハンス)
日本と第一次世界大戦 (石津朋之)
第一次世界大戦が日本陸軍の戦術上の発展に及ぼした影響 (阿部昌平)
鉄兜団 (Der Stahlhelm)一前線兵士同盟20世紀ドイツの右翼運動 (デニス・ヴェルベルク)
第2部 第二次世界大戦と戦略
北進論とゾルゲ諜報団:1941年を中心に (清水亮太郎)
ヒトラーの指揮官ハインツ・グデーリアンとドイツ装甲部隊の進化 (マルクス・ペールマン)
攻勢から防勢へ-太平洋戦争における日本の戦略1942-44年 (進藤裕之)
日本の「終戦」 をもたらした要因 (庄司潤一郎)
第二次世界大戦期におけるソ連軍指導部の対日・対独認識 (花田智之)
第3部 第二次世界大戦後と社会
欧州における多国籍軍組織 (イーナ・クラフト)
「戦闘地域」から「戦略的ハブ」へ:1990年代前期のドイツ連邦軍最高司令部における戦争コンセプトの転換 (マルティン・レーゼ)
公文書管理の視点から見た日独戦史日本とドイツの公文書管理の状況 (フランク・ケーザー)
付録1 ワークショップリスト
付録2 執筆者.
あとがき
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