図書目録ボウクウ ズキン センソウ タイケン ノ キロク資料番号:000068966

ぼうくうずきん 戦争体験の記録

サブタイトル
編著者名
新日本婦人の会 京都北支部 [編]
出版者
新日本婦人の会 京都北支部
出版年月
2015年(平成27年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
129p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh64
保管場所
閉架一般
内容注記
『ぼうくうずきん 第1集』~『ぼうくうずきん 第4集』をまとめたもの
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

第1集(1975年8月3日)
目次なし
(以下はページ見出し)
働いて はたらいて(戦争体験を語る会から)(宮垣ウノ)
家族六人無事食卓(M・S)
私のはたちのときの歌(一会員)
失対ではたらく父
乾いた、お粥さん(福田志げ子)
いもあめ(三好邦江)
小学一年生の戦争体験(高田笑子)

第2集(1979年3月8日)
帰って来ない英霊(山田直)
ゆきぐれの軍港(山田直)
大阪大空襲(亀甲喜代子)
私の”8月15日”(清水綾子)
奪われた少女時代(杉本八百子)
子どもが幸せな時それは平和な時(堀井采子)
学童疎開(渡辺久栄)
国民学校一年生の時(岡田ちづ子)
送り火のこころ(語り・寺山)
あとがき(福田幸子)

第3集(1980年2月)
小さなことにも目を光らせ(鈴木和喜子)
短歌三首(山田直)
朝もやに呼んだ(藤本杏子)
楠公さんの像(福村君子)
おばあちゃんと兄をなくし(竹村あさ江)
人が鬼になる(山末延子)
戦中・戦後の思い出(星野きぬ)
カッコよく勇ましかったか(増永玲子)
考えさせない教育(T)
いもあめ(山田直)
女として母として(岡田寿加美)
高度経済成長の中で大きくなって(橘久美子)
「ガラスのうさぎ」を読んで(高田咲代)
「ガラスのうさぎ」を読んで(野田昌代)
私達の力で平和を(大竹順子)
「ガラスのうさぎ」を親子で見て(平田恵美子)
女性よ もっと政治に目を(宮良綾)
いま 私ができること(北村幸子)
きもののゆめ(S・K)
長崎に想う(岡田つづ子)

第4集(1982年12月)
戦争と子供
昭和の歴史とともに育った私(日本共産党衆議院議員・藤原ひろ子)
幼い瞼に焼きついた戦争の真実
帰ってきた父は赤土の小さなかたまり(山本智恵子)
馬町の空襲-忘れわれぬ五歳の記憶-(西木好子)
取り上げられた米は誰の口に(酒井康子)
木犀の花のかおる頃(関矢寿美子)
空襲と空腹から子どもたちを守って(西脇ハナ)
戦火をくぐりぬけ、青春を生きて
生き地獄から帰還-再会した家族は-(鞍馬口病院婦長・光田てる子)
エブス港の悲しい想い出(鞍馬口病院看護婦・鈴木たみ枝)
人殺しの兵器を造ってきた私たちの青春(幡一枝)
憎しみを背にうけ、外地から祖国へ
中国残留孤児になりかけた私(大槻裕子)
こうりゃん畑、石炭の中を逃げた日々(高橋初枝)
混乱と不安の中で見た人間の心(溝脇千年)
戦争とは人間の真心まで変えてしまう(清水綾子)
かんなの花も、父の写真も(山田直)
繰り返すまい二度と、私たちの力で
国連軍縮総会に参加して(伊藤啓子)
小さなパネル展(事務局・南富美子)

京都の空襲の資料

戦後70年 新たに寄せられた戦争体験
原爆雲の下で(花垣ルミ)
南海の藻くずとなった伯父(濱田和子)
西陣の空襲(岡本ちよ子)
母の思い出(平井初美)
戦争中の中学生(中川喜久子)

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