図書アサクラ セツ ノ ミツメタ セカイ000068923

朝倉摂の見つめた世界

サブタイトル1~10
絵画と舞台と絵本と The world of Setsu Asakura Paintings, stage art, picture books
編著者名
朝倉 摂 [作]/神奈川県立近代美術館 編著/東京都練馬区立美術館 編著/福島県立美術館 編著
出版者
青幻舎
出版年月
2022年(令和4年)5月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
278p
ISBN
9784861528897
NDC(分類)
721
請求記号
721/A85
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
展覧会カタログ 会期・会場:2022年4月16日-6月12日:神奈川県立近代美術館葉山,2022年6月26日-8月14日:練馬区立美術館,2022年9月3日-10月16日:福島県立美術館 主催:神奈川県立近代美術館,東京新聞,練馬区立美術館,福島県立美術館 展覧会名:生誕一〇〇年朝倉摂展 年譜:p238-255 参考作品:p256-259 主要参考文献:p260-267 作品リスト:p268-278
和書
目次

ごあいさつ
「生誕一〇〇年 朝倉摂」展によせて(富沢亜古)
現代を生きる―「生誕一〇〇年 朝倉摂」展開催に当たって(水沢勉)
 
1章 画家としての出発―リアルの自覚
女性とモダン1941―1945
裸婦とキュビスム1946―1955
 
[コラム]
朝倉摂の戦中戦後―ただ前だけを向いて(野地耕一郎)
絵の裏から出てきた絵(西澤晴美)
摂と響子、姉妹の芸術家―朝倉文夫を父として(菊川亜騎)
 
2章 日本画と前衛―リアルの探求
社会的テーマへの取り組み1952―1959
絵画をこえて1960―1965
 
[コラム]
常磐炭田を描く(増渕鏡子)
朝倉摂《部屋》(一九五七年)について(児島薫)
朝倉摂がとらえた都市空間(関直子)
朝倉摂―社会と人間を見つめ続けた造形画家(菊屋吉生)
 
3章 舞台美術の世界―イメージは発見
 
[コラム]
懐かしさ(谷川俊太郎)
彼岸花と蝶(渡辺保)
 
4章 挿絵の仕事―余白を造形すること
 
[エッセイ]
朝倉摂 生きている絵、限りない舞台(西澤晴美)
朝倉摂のリアリズム 六〇年安保闘争をはさんで(増渕鏡子)
朝倉摂の挿絵 小説、絵本、舞台との関わり(真子みほ)
 
年譜
参考作品
主要参考文献
作品リスト