図書イクサ ノ ヒビキ オ キキ ナガラ000068850
いくさの響きを聞きながら
サブタイトル1~10
横須賀そしてベルリン
編著者名
潮木 守一 著者
出版者
東信堂
出版年月
2008年(平成20年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
230p
ISBN
9784887138056
NDC(分類)
289.1
請求記号
289/U94
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第一部 いくさの街に育ちて
富士山
愚直な勤勉さ
海軍志願
海兵団入団
乗艦訓練
石炭運搬
烏賊釣り
秋刀魚漁
軍縮時代
新たな仮想敵国
軍艦三笠
爆撃実験
軍縮国会
潜水艦の時代
新兵器開発
「追蹤 触接」
上級学校進学
錦をまとった帰郷
天理教信者
追憶のなかの母
母の苦労
生家の没落
母の死
敗戦後
横須賀生活
日本敗れたれど
第二部 外つ国で聞くいくさの響き
分断都市ベルリン
壁による分断
奇跡の復興
東欧の優等生
「六月一七日通り」
命の綱
陸路による越境
東ベルリンへの入国
ブラントの登場
ケネディーの訪問
壁を隔てて
二つの建国記念日
ゴルバチョフ対ホーネッカー
ホーネッカー
壁のなかの壁
建国四〇周年記念日
悲劇のベルナウアー通り
使われない「統一の橋」
忽然と出現し、消え去ったポーランド市場
ベルリンでの市民生活
幼稚園探し
異国の友達
ある青年の死
相次ぐ投石事件
封印を解かれた東側文書
だれが銃の使用を認めたのか
壁博物館の活動
参考文献