図書タイワン トクホン000068818
臺湾讀本
サブタイトル1~10
編著者名
臺灣總督府情??報部 編
出版者
臺灣時報發行所
出版年月
1941年(昭和16年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
15,8,198p,図版1枚
ISBN
NDC(分類)
302
請求記号
302/Ta25
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
一 序曲
二 名稱の由來
タカサゴ(高砂)
フヲルモサとタイワン
三 臺灣のアウトライン
遠い様で近い臺灣
臺灣の自然
臺灣は高山國
新高山
新高登山
臺灣河川の代表濁水渓
臺灣の暑さ
夏の風と雨
臺灣の沿革史
倭寇と秀吉
濱田彌兵衛の武勇
鄭成功と臺灣
住民
住居と服装
衣服
食物
高砂族とはどんなものか
高砂族の概念
臺灣の宗教
儒敎
佛敎
道敎
齋敎
四 臺灣を實地に見る
上陸第一歩
基隆から臺北に
首都大臺北の大觀
先づその生立を見る
各區各様の特色
發展途上の大臺北市
臺灣神社
大屯火山の西麓
北投と草山
淡水
紅毛城址と舊砲臺
茶園で名高い桃園地臺地
石油の產地苗栗丘陵
出礦坑
錦水
新竹市
南寮濱
縦貫鐵道と臺中線
臺中線沿線の所見
コロトン米の產地豊原
蓬萊米と在來米
八仙山
臺中市
果物の王座を占むるバナナ
海岸線の防風林と荒川
臺灣バナマの大甲帽
中部臺灣の門戸新高港
化市とその近傍
傳説の日月潭と櫻の霧社
嘉南の沃野
嘉南大圳
甘蔗栽培と製糖業
糖業の地位
糖業の現狀
糖業發達史
製糖法の三變遷
知つて置き度い臺灣砂糖の四種
嘉南平野と製糖業
嘉義市と東洋一の製材所
阿里山
古都臺南市
南進據點としての高雄
產業に見る時局性
港の動き
漁港高雄
高雄から鵞鑾鼻まで
鵞鑾鼻
六 國防の要地澎湖島
七 東部臺灣
宜蘭平野
タツキリ溪の砂金
工業港としての花蓮港
高砂族の多い臺東街
八 むすび