主婦のこえ
- サブタイトル
- 台所会議より
- 編著者名
- 栄養改善普及会 編
- 出版者
- 光生館
- 出版年月
- 1955年(昭和30年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 2,5,331p,図版 [2] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 596
- 請求記号
- 596/E39
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第一部 私の工夫・私達の工夫
私の栄養家計簿(内部登茂)
農村向き大豆とするめの食べ方(吉田いま)
保存食で食事を豊かに(小寺光恵)
わが家の保存食(山田つき)
お弁当の工夫から子供の偏食をなおした体験(湯谷芙美子)
弱い子供を強くした未亡人の体験(加藤星子)
幼児を持つ私の台所報告(藤井文子)
好みのちがう五人の子供の食事の工夫(鈴木寿美子)
食費と献立について(楢林秀子)
疎開者が農村で体験した献立の工夫(佐桑寿子)
わが家の改善献立(森田初野)
家族すべてに楽しい食事を(高木芳枝)
わが家の栄養生産について(佐藤みさほ)
朝食に工夫を(木村伸子)
まずできることから(吉村富子)
粉食はマントーで(法井ツギ)
粉食をとり入れて胃腸病がなおりました(畑ちさ子)
闇米を買わない工夫(稲村貴久枝)
自給食品を主にした農繁期の食事(沖田玉恵)
農村の食生活改善について(花岡かく)
台所の改善と燃料および料理について(柴田敏子)
二カ年計画で改善した台所(鈴江清平)
都営住宅の台所を改造して(菅間きみ子)
五年間つづいている協同炊事(植木登美子)
料理試食会について(市島きく子)
私達の実行している基礎料理講習会(島田保子)
私達の料理講習会(大河原八重)
農繁期の協同炊事(門田正子)
私達のグループ活動の報告(伊藤テツエ)
グループ活動の歩み(木田トク)
貧乏に追いかけられ協同購入をした体験(田中すえ)
買物コンクールの体験(江口ふさ)
私達の部落の食改善(渡辺よしお)
養鶏と菜園作り(辻美子)
養豚で家計を再建した主婦の体験(佐々木セツ)
三十五坪の家庭菜園を百坪に使う工夫(石垣康枝)
カード式の献立表(木原布美子)
家計簿の工夫(山田茂子)
学校給食に粉乳撹拌機をそなえるまで(村田悌雄)
わが家で考案したトースター(小久保䯬)
廻転式調味台(高橋ハツ子)
酒客用の重箱の工夫(上田ハナ)
第二部 私の意見
粉食を励行しましょう(野田ハツイ)
粉食その他をめぐって(坂井いち)
働く主婦の願い(村上志久子)
主婦の叫び(金沢千賀子)
北海道の食生活(由宇ますえ)
一日の栄養量を具体的な常識に(三橋静子)
「男子厨房に入らず」に一言(江口ふさ)
計量について(三好八重)
第三部 わが家の自慢料理
栄養カレー・サンドイッチ(阿部和子)
きんぴら・サンドイッチ(高橋みつい)
大山おこわ(庄原皐世)
伊予自慢さつま汁(佐野春日)
和風わんたん(椎原喜代子)
お焼き(深山初恵)
レバーの薄切揚(進藤春野)
菊花餅と味噌汁(真部ぎん子)
茹豚の料理(青木輝)
審査員のことば
台所会議に惹かれて(日本女子大教授・氏家寿子)
「食べる」ことの重要さ(N・H・K婦人課長・江上フジ)
主婦は前進する(栄養改善普及会常務理事・近藤とし子)
台所会議に出席して(自由学園教授・沢崎梅子)
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