図書クロイトオドシ ノ サムライ タチ000068599

黒糸縅のサムライたち

サブタイトル1~10
海軍機関科士官の一側面
編著者名
宇佐見 寛 編著
出版者
原書房
出版年月
2010年(平成22年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
279p
ISBN
9784562045433
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/U92
保管場所
閉架一般
内容注記
海軍機関学校の沿革:p268-269
和書
目次

序(木山正義)
はじめに
 
第一章 海軍史の俯瞰と反省点
一、 海軍の創設期
二、 初期の機関科士官養成
三、 軍令承行令(指揮命令者に関するルール)―反省点の一
四、 海軍の発展
五、 忘れてはならない日英同盟
六―一、 ワシントン軍縮会議の成果
六―二、 ロンドン軍縮会議の成果―反省点の二
七、 三国軍事同盟と海軍の終焉―反省点の三
八、 人材の養成
 
第二章 海軍機関科士官の留学
 
第三章 主なる機関科士官
武田秀雄 太田十三男 鹿子木員信 中島知久平 兼田市郎 葛良修 渋谷隆太郎 榎本隆一郎 久保田芳雄 四方好治 木山正義
 
第四章 戦後に活躍した機関科士官
松平永芳 風戸健二 松下久敬 栗田春生 信田義朗 本荘素秀 大庭常吉 黒木博司
 
第五章 海軍兵学校舞鶴分校在校中に終戦を迎えた者
西島安則 久田安夫 田原隆 本間俊朗 大工原潮 熊本水頼 根岸政明 佐藤和男 田中茂弘 黒澤敏夫 板橋興宗 藤田宣明 大木浩 小渡三郎 田中淳七郎 角田昭夫 細田裕康 五十嵐成男 立花啓助 山形進 仲山順一 中松義郎 篠田雄次郎
 
参考資料
一、 学校の課程を卒業することなく任用された機関官数
二、 海軍兵学寮等卒業の機関官数
三、 海軍機関学校卒業の機関官数
 
追録
一、 ロンドン海軍軍縮条約批准祝賀ラジオ放送(日米英各首脳)
二、 責任者の判断と決断(木山正義)
三、 原子力船『むつ』の開発と解役の事情(小倉成美)
四、 世代を超えて語り継ぐ友情と追憶(清水通)
五、 海軍兵学校(舞鶴分校)での生活(宇佐美寛)
 
付録
海軍機関学校の沿革
学校の位置図
関係写真
校歌
おわりに