シリーズ日本の野外教育史 学校教育編 第3巻
まえがき
第一講 グループ・ワーク ドロセア・サリヴァン
一 序
二 集團欲求
三 グループの諸型
四 方法論
五 グループの諸條件
六 グループ・ワークの目的
第二講 グループの指導 ドロセア・サリヴァン
一 序
二 指導者の育成
三 表彰
四 役員の任期
五 選挙
六 指導技術
七 指導者の特質
第三講 グループのプログラム活動 ドロセア・サリヴァン
一 序
二 原則
三 プログラムの立て方
四 諸活動の形
五 グループと年齢
六 そのコンニュニティーでえられる資料の活用
七 グループの特色
第四講 有志指導者の選任と訓練 エステル・ブリーゼマイスタア
一 序
二 有志指導者の定義とその資格
三 青年グループのための有志指導者の種類
四 有志指導者の選任
五 訓練
六 監督
七 表彰
第五講 エステル・ブリーゼマイスタア
クラブ組織
1 民主的な組織の特長
2 会員、その権利と義務
3 役員
委員会の任務
1 定義
2 なぜ委員会が必要か
3 委員会のいろいろな型
4 各委員会に共通な特徴
5 委員会はいかにして組織され、誰がそれに加わるげきか
6 委員長のつとめ
7 委員会の会合
8 委員会の報告
9 グループ思考(小團討議)
第六講 青年事業に影響をおよぼすコンミュニティーの諸要素 ドナルド・エム・タイパア
一 序
二 社会経済的要素
三 青年事業にたずさわる民間團体
四 青年事業における政府の役割
第七講 グループ・ワークの成果の測定 ドナルド・エム・タイパア
一 序
二 定義
三 いかなる方面において結果を測定するか
四 評價における諸要素
五 目的および規準の実例
六 有効度の測定
第八講 何より手をつけるべきか エステル・ブリーゼマイスタア
一 序
二 年少グループへの働き
三 年長グループへの働き
四 有志奉仕者およびクラブ指導者の訓練
五 有志、あるいは有給指導者としてのわれわれのなすべきこと
青少年團体に関する諸問題とその観察
一 ドナルド・エム・タイパア
二 ドロセア・エフ・サリヴァン
青少年團体有給指導者に関する諸問題とその観察 エステル・ブリーゼマイスタア
附録
用語解