図書ガクセイカ ト ソノ ジダイ000068473

学生歌とその時代

サブタイトル1~10
寮歌・校歌・応援歌の物語
編著者名
東 忠尚 著
出版者
新風舎
出版年月
2006年(平成18年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
236p
ISBN
4797441437
NDC(分類)
767
請求記号
767/H55
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参考文献:巻末
和書
目次

はしがき
 
第一章 想い出の寮歌とその時代
一 旧制高校の誕生
二 寮歌の登場
三 三大寮歌
(一) 『鳴呼玉杯(ああぎょくはい)に』
(二) 『紅もゆる』
(三) 『都ぞ弥生』
四 寮歌の特色
(一) 寮歌の形態
(二) 作詞者、作曲者
(三) 歌唱形式
五 寮歌の衰退
 
第二章 校歌の精神と時代背景
一 校歌の成立
二 『都の西北』
三 『白雲なびく駿河台』
四 六大学野球リーグ戦
五 校歌の風景さまざま
(一) 校歌の移り変わり
(二) 作詞、作曲者の横顔
(三) 北原白秋・山田耕筰コンビ
六 二十一世紀の校歌
 
第三章 声高らかに応援歌
一 その盛衰
二 『若き血』
三 『紺碧の空』
四 東京大学の苦悩
 
第四章 甲子園の歌声
一 勝利校を讃える
二 インパクトのあった校歌
 
第五章 国民愛唱歌となった学生歌
一 『琵琶湖周航の歌』
二 『七里ヶ浜の哀歌』
三 『北帰行』
四 『鈴懸の径』
五 『惜別の歌』
六 『雪山讃歌』
七 『北上夜曲』
 
あとがき
参考文献