図書アス エ ワタシ ノ ショウゲン000068464

明日へわたしの証言

サブタイトル1~10
編著者名
調布市原爆被害者の会 編
出版者
調布市原爆被害者の会
出版年月
1988年(昭和63年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
201,17p,図版 [2] p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/C53
保管場所
閉架一般
内容注記
調布市原爆被害者の会の歩み:巻末p1-17
和書
目次

被爆体験集発刊に寄せて(調布市長・吉尾勝征)
青い空(地区労・大石正彦)
被爆体験集の発刊を祝って(市教組・小林孝雄)
 
あの日あの時、そして今 調友会員23人の体験と訴え
はじめに(調布市原爆被害者の会会長・野口寿一)
原爆被爆体験記・広島(田邉俊三郎)
長崎原爆の証言(坊野貞男)
大八車と二歳の子と(仮名)(広田とも子)
八月六日の日のこと(宗兼錦子)
朝食の膳についた時(新富百合枝)
あの日見た長崎(仮名)(岩永くに)
深いいたみ今も―岩永くにの妹からの手紙―
私の八月六日(丸本規雄)
いつまで続くぬかるみぞ(福永トシ)
軍隊で被爆した私(斉藤安寿)
"死人病棟"に入れられて(枽木一郎)
長崎の片淵町で(前畑幸達)
広島救援活動に従事して(仮名)(野村隆典)
運命を分けたあの日(犬丸フユ)
病床の夫のそばで(仮名)(北畑君世)
自転車で会社へ行く途中(林隆明・チエ子)
被爆の思いで(匿名)
二十年の夏私が見たもの(武田文男)
被爆体験記(明田正治)
原発の安全性は大丈夫なのでしょうか(斉藤友子)
二度生死を分けた私(佐分利登)
小さな天使のおくりもの(百崎鈴子)
 
鎮魂のしおり 調友会員物故者 病状とエピソード
広島の心(修学旅行感想文)(調布市立第四中学校三年生)
文化祭で"核戦争について"を取りくんで(調布市立第五中学校一年生)
市民の寄稿
ニューヨーク百万人平和行進から六年(東間紀子)/原水爆禁止運動にかかわて(角瀬敬子)/二度と再び戦争NO!(芳武雅子)/一枚のたんざくから(山崎馨)
/核時代を生きる私たちのねがい(山花郁子)
資料●東京の被爆者と東友会/被爆者救護法について/広島・長崎被爆関連地図
巻末年表 調布市原爆被害者の会の歩み
 
この本の編集にあたって(大川悦生)
あとがき(田邉俊三郎)