図書目録タイヘイキ ノ コウギ資料番号:000068410

太平記の講義

サブタイトル
編著者名
宮下 幸平 著
出版者
芳文堂
出版年月
1936年(昭和11年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
5,11,281p
ISBN
NDC(分類)
913
請求記号
913/Mi83
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

一、 後醍醐天皇御治世の事、附武家繁昌の事
爰に本朝
賴朝卿の舅
承久より
倩古を
 
二、 無禮講の事
美濃の國の住人
 
三、 俊基朝臣再關東に下向の事
俊基朝臣
落花の雪
番場、醒ケ井
旅館の燈
大井河
 
四、 阿新殿の事
君の御謀叛
路遠けれども
阿新殿
五月二十九日
此の程
或夜風雨
本間三郎
阿新殿
便船やめる
 
五、 主上御夢の事、附楠が事
元弘元年
主上是れは
勅使宣旨
 
六、 主上御二沒落笠置一の事
類火東西
山城の國
十月二日
龍駕
同じき八日
 
七、 赤坂城軍の事
遙々と
元來策と
東國勢
赤坂の城
四五日が程
楠此の城を
長崎が厩
 
八、 先帝遷幸の事
三月七日
櫻井の宿
 
九、 備後三郎高徳が事
其のころ
臨幸餘りに
 
十、 大塔宮熊野落の事
大塔宮
兵佛殿に
南都邊り
由良の湊
夜もすがら
宮をば
千蛇羅尼
かくて十餘日を
黑木の御所
熊野の別當
小原芋瀨
かくて宮は
椎柴垣
中津河の峠
其の勢
その後

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626