ブックガイド平和を考える

まえがき
秋山道宏
『沖縄戦、米軍占領史を学びなおす－記憶をいかに継承するか』　（著・屋嘉比収）
『沖縄と朝鮮のはざまで－朝鮮人の＜可視化／不可視化＞をめぐる歴史と語り』　（著・呉世宗）
『沖縄戦を知る事典－非体験世代が語り継ぐ』　（編・吉浜忍／林博史／吉川由紀）
　
淺川和也
『平和をつくった世界の２０人』　（著・ケン・ベラー／ヘザー・チェイス）
『戦争をなくすための平和教育－「暴力の文化」から「平和の文化」へ』　（著・ベティ・リアドン／アリシア・カベスード）
『平和教育を問い直す－次世代への批判的継承』　（著・竹内久顕）
　
阿部浩己
『市民的不服従』　（著・寺島俊穂）
『在日外国人［第３版］－法の壁、心の溝』　（著・田中宏）
『いま平和とは－人権と人道をめぐる９話』　（著・最上敏樹）
　
石田隆至
『戦争と罪責』　（著・野田正彰）
『花岡を忘れるな　耿諄の生涯－中国人強制連行と日本の戦後責任』　（編著・野添憲治）
『ガンディーの真理－戦闘的非暴力の起源』　（著・エリック・Ｈ・エリクソン）
　
岡田信弘
『きけわだつみのこえ［新版］－日本戦没学生の手記』　（編・日本戦没学生記念会）
『憲法と政治』　（著・青井未帆）
『戦争放棄と平和的生存権』　（著・深瀬忠一）
　
岡本雅享
『創られた伝統』　（編・エリック・ホブズボウム／テレンス・レンジャー）
『Ａ　Ｄｉｆｆｅｒｅｎｔ　Ｍｉｒｒｏｒ：　Ａ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　ｏｆ　Ｍｕｌｔｉｃｕｌｔｕｒａｌ　Ａｍｅｒｉｃａ　［Ｒｅｖｉｓｅｄ Ｅｄｉｔｉｏｎ］』　（Ｒｏｎａｌｄ Ｔａｋａｋｉ）
『民族の創出－まつろわぬ人々、隠された多様性』　（著・岡本雅享）
　
小田原琳
『ヒロシマとフクシマのあいだ－ジェンダーの視点から』　（著・加納実紀代）
『生のあやうさ－哀悼と暴力の政治学』　（著・ジュディス・バトラー）
『キャリバンと魔女－資本主義に抗する女性の身体』　（著・シルヴィア・フェデリーチ）
　
片野淳彦
『教育のスピリチュアリティ－知ること・愛すること』　（著・Ｐ・Ｊ・パーマー）
『性暴力と修復的司法－対話の先にあるもの』　（著・小松原織香）
『家族と国家は共謀する－サバイバルからレジスタンスへ』　（著・信田さよ子）
　
勝俣誠
『イワンの馬鹿』　（著・レフ・トルストイ）
『賢人と馬鹿と奴隷［魯迅作品集２］』　（著・魯迅）
『Ｌａ ｐｅｓｔｅ』　（Ａｌｂｅｒｔ　Ｃａｍｕｓ）
　
鎌田陽司
『紛争の心理学－融合の炎のワーク』　（著・アーノルド・ミンデル）
『君あり、故に我あり－依存の宣言』　（著・サティシュ・クマール）
『懐かしい未来［増補改訂版］－ラダックから学ぶ』　（著・ヘレナ・ノーバーグ＝ホッジ）
　
上條直美
『ＳＤＧｓ学習のつくりかた 開発教育実践ハンドブックＩＩ』　（編著・近藤牧子／田中治彦／松倉紗野香ほか）
『グローバル時代の「開発」を考える－世界と関わり、共に生きるための７つのヒント』　（編著・西あい／湯本浩之）
『地域から描くこれからの開発教育』　（編著・山西優二／上條直美／近藤牧子）
　
河合公明
『顕れてきた地球村の法－ポスト・ウェストファリアへの視点』　（著・リチャード・フォーク）
『安全保障の国際政治学［第２版］－焦りと傲り』　（著・土山實男）
『人生をよりよく生きる技術』　（著・アンドレ・モーロワ）
　
木下ちがや
『ある戦後精神の形成－１９３８－１９６５』　（著・和田春樹）
『戦後ヒーローの肖像－『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ』　（著・佐々木守）
『私と満州国』　（著・武藤富男）
　
金闇愛
『沖縄戦、米軍占領史を学びなおす－記憶をいかに継承するか』　（著・屋嘉比収）
『対談　沖縄を生きるということ』　（著・新城郁夫、鹿野政直）
『共同の力－一九七〇〜八〇年代の金武湾闘争とその生存思想』　（著・上原こずえ）
　
木村真希子
『血と涙のナガランド－語ることを許されなかった民族の物語』 （著・カカ・Ｄ・イラル）
『ルワンダ　ジェノサイドから生まれて』 （著・ジョナサン・トーゴヴニク）
『沈黙の向こう側－インド・パキスタン分離独立と引き裂かれた人々の声』 （著・ウルワシー・ブターリア）
　
ＣＬＥＭＥＮＴＳ，Ｋｅｖｉｎ　Ｐａｕｌ
『Ｗｅ　Ｗｉｌｌ　Ｎｏｔ　Ｃｅａｓｅ』 （Ａｒｃｈｉｂａｌｄ Ｂａｘｔｅｒ）
『Ａｎ　Ｅｔｈｉｃ　ｆｏｒ　Ｅｎｅｍｉｅｓ：　Ｆｏｒｇｉｖｅｎｅｓｓ　ｉｎ　Ｐｏｌｉｔｉｃｓ』 （Ｄｏｎａｌｄ　Ｗ.　Ｓｈｒｉｖｅｒ，Ｊｒ）
『Ｃｏｎｔｅｍｐｏｒａｒｙ　Ｃｏｎｆｌｉｃｔ　Ｒｅｓｏｌｕｔｉｏｎ　［４ｔｈ　Ｅｄｉｔｉｏｎ］』 （Ｏｌｉｖｅｒ　Ｒａｍｓｂｏｔｈａｍ／Ｔｏｍ　Ｗｏｏｄｈｏｕｓｅ／Ｈｕｇｈ　Ｍｉａｌｌ）
　
小寺隆幸
『核時代における科学と政治』 （著・豊田利幸）
『科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか』 （著・池内了）
『原爆の図－丸木位里と丸木俊の芸術』 （著・丸木位里／丸木俊／小沢節子ほか／写真・本橋成一／石川文洋ほか／翻訳・編集協力・ジャン・ユンカーマン）
　
小沼通二
『湯川秀樹の戦争と平和－ノーベル賞科学者が還した希望』 （著・小沼通二）
『プロメテウスの火』 （著・朝永振一郎／編・江沢洋）
『Ｅｉｎｓｔｅｉｎ　ｏｎ　Ｐｏｌｉｔｉｃｓ：　Ｈｉｓ　Ｐｒｉｖａｔｅ　Ｔｈｏｕｇｈｔｓ　ａｎｄ　Ｐｕｂｌｉｃ　Ｓｔａｎｄｓ　ｏｎ　Ｎａｔｉｏｎａｌｉｓｍ，Ｚｉｏｎｉｓｍ，Ｗａｒ，Ｐｅａｃｅ，ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｂｏｍｂ』
（ｅｄｓ・Ｄａｖｉｄ　Ｅ. 　Ｒｏｗｅ／Ｒｏｂｅｒｔ　Ｓｃｈｕｌｍａｎｎ）
　
齋藤百合子.
『売春－性労働の社会構造と国際経済』　（著・タン・ダム・トゥルン）
『ＮＶＣ［新版］－と人との関係にいのちを吹き込む法』　（著・マーシャル・Ｂ・ローゼンパーグ）
『ゾミア－脱国家の世界史』　（著・ジェームズ・Ｃ・スコット）
　
桜井均
『日本文学史序説［上・下］』　（著・加藤周一）
『カラス事件』　（著・ヴォルテール）
『「萬世一系」の研究－「皇室典範的なるもの」への視座』　（著・奥平康弘）
　
佐藤アヤ子
『失われた祖国』　（著・ジョイ・コガワ）
『沈黙の春』　（著・レイチェル・カーソン）
『負債と報い－豊かさの影』　（著・マーガレット・アトウッド）
　
重田康博
『ＳＤＧｓ時代のグローバル開発協力論－開発援助・パートナーシップの再考』　（編著・重田康博／真崎克彦／阪本公美子）
『日本の国際協力　アジア編－経済成長から「持続可能な社会」の実現へ』　（編著・重田康博／太田和宏／福島浩治ほか）
『激動するグローバル市民社会－「慈善」から「公正」への発展と展望』　（著・重田康博）
　
篠崎美生子
『友情は戦火をこえて』　（作・アントワーヌ・ルブール／画・中山正美）
『ありがとうチモシー』　（作・セオドア・テイラー／画・武部本一郎）
『少年口伝隊一九四五』　（著・井上ひさし／絵・ヒラノトシユキ）
　
柴田優呼
『アウシュヴィッツと表象の限界』　（編・ソール・フリードランダー）
『サバルタンは語ることができるか』　（著・ガヤトリ・Ｃ・スピヴァク）
『プロデュースされた＜被爆者＞たち－表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ』　（著・柴田優呼）
　
清水美里
『日本植民地研究の論点』　（編・日本植民地研究会）
『死体は見世物か－「人体の不思議展」をめぐって』　（著・末永恵子）
『フィールドワーク浅川地下壕－学び・調べ・考えよう』　（編・浅川地下壕の保存をすすめる会）
　
ＣＨＡＮＧ，Ｃｈｉａ-ｎｉｎｇ
『加藤周一セレクション　１－５』　（著・加藤周一）
『李香蘭　私の半生』　（著・山口淑子／藤原作弥）
『我が精神の遍歴［亀井勝一郎全集第６巻］』　（著・亀井勝一郎）
　
砂川秀樹
『ゲイ・カルチャーの未来へ』　（著・田亀源五郎／編・木津毅）
『ジェンダー人類学を読む－域別・テーマ別基本文献レヴュー』　（編・宇田川妙子／中谷文美）
『ドラッグと分断社会アメリカ－神経科学者が語る「依存」の構造』　（著・カール・ハート）
　
徐正敏
『平和と平和たち－平和多元主義と平和人文学』　（著・イ・チャンス）
『朝鮮半島の分断、平和、統一、そして民族』　（編・社会と哲学研究会）
『日韓関係論草稿－ふたつの国の溝を埋めるために』　（著・徐正敏）
　
孫占坤
『国際連盟－世界平和への夢と挫折』　（著・篠原初枝）
『国際法』　（著・岩沢雄司）
『民主主義とは何か』　（著・宇野重規）
　
田井中雅人
『核に縛られる日本』　（著・田井中雅人）
『放射線被曝の歴史［増補］－アメリカ原爆開発から福島原発事故まで』　（著・中川保雄）
『写真と証言で伝える世界のヒバクシャ』　（著・豊﨑博光）
　
高橋博子
『クリオの顔－歴史随想集』　（著・Ｅ．　Ｈ．　ノーマン）
『平和を我らに－越境するべトナム反戦の声』　（著・油井大三郎）
『黒い卵［完全版］－占領下検閱と反戦・原爆詩歌集』　（著・栗原貞子）
　
高原孝生
『戦争で死ぬ、ということ』　（著・島本慈子）
『世直しの倫理と論理［上・下］』　（著・小田実）
『丸山眞男セレクション』　（著・丸山眞男／編・杉田敦）
　
竹尾茂樹
『沖縄戦、米軍占領史を学びなおす－記憶をいかに継承するか』　（著・屋嘉比収）
『一九八四年［新訳版］』　（著・ジョージ・オーウェル）
『ゆきゆきて、神軍［映画］』　（監督・原一男）
　
張宏波
『日本人の戦争観－戦後史のなかの変容』　（著・吉田裕）
『戦後６５周年の明治学院の取り組み－東アジアの戦後和解にむけて』　（編・「戦後６５周年の明治学院の取り組み」編集委員会）
『世界に平和を－小さな自分史』　（著・中山弘正）
　
鄭栄桓
『過ぎ去らない人々－難民の世紀の墓碑銘』　（著・徐京植）
『在日外国人［第３版］－の壁、心の溝』　（著・田中宏）
『朝鮮戦争論－忘れられたジェノサイド』　（著・ブルース・カミングス）
　
友澤悠季
『われなお生きてあり』　（著・福田須磨子）
『未来からの遺言－ある被爆者体験の伝記』　（著・伊藤明彦）
『見知らぬわが町－１９９５真夏の廃坑』　（著・中川雅子）
　
戸谷浩
『戦争は女の顔をしていない』　（著・スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ）
『民主主義とは何か』　（著・宇野重規）
『夜と霧［新版］』　（著・ヴィクトール・Ｅ・フランクル）
　
長島怜央
『マリキーター－グアムのひとつの物語』　（著・クリス・ペレス・ハワード）
『戦禍を記念する－グアム・サイパンの歴史と記憶』　（著・キース・Ｌ・カマチョ）
『米軍基地がやってきたこと』　（著・デイヴィッド・ヴァイン）
　
中田英樹
『もう、たくさんだ！－メキシコ先住民蜂起の記録１』　（著・サパティスタ民族解放軍）
『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない、恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』　（著・モフセン・マフマルバフ）
『褐色の世界史－第三世界とはなにか』　（著・ヴィジャイ・プラシャド）
　
中野佳裕
『シャドウ・ワーク－生活のあり方を問う』　（著・イヴァン・イリイチ）
『科学文明の負荷－等身大の生活世界の発見』　（著・玉野井芳郎）
『脱成長』　（著・セルジュ・ラトゥーシュ）
　
浪岡新太郎
『ことばが劈かれるとき』　（著・竹內敏晴）
『ピラヴド－愛されし者［上・下］』　（著・トニ・モリスン）
『ヒューマン・コメディ』　（著・ウィリアム・サローヤン）
　
仁藤夢乃
『性暴力被害を聴く－「慰安婦」から現代の性搾取へ』　（編・金富子／小野沢あかね）
『買春する帝国－日本軍「慰安婦」問題の基底』　（著・吉見義明）
『路上Ｘ』　（著・桐野夏生）
　
野口久美子
『Ｄｅｃｏｌｏｎｉｚｉｎｇ　Ｍｅｔｈｏｄｏｌｏｇｉｅｓ：　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　ａｎｄ　Ｉｎｄｉｇｅｎｏｕｓ　Ｐｅｏｐｌｅ』　（Ｌｉｎｄａ　Ｔｕｈｉｗａｉ　Ｓｍｉｔｈ）
『１４９１－先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見』　（著・チャールズ・Ｃ．マン）
『１１の国のアメリカ史－分断と相克の４００年』　（著・コリン・ウッダード）
　
野沢慎司
『子どもの連れ去り間題－日本の司法が親子を引き裂く』　（著・コリンＰ．Ａ．ジョーンズ）
『「クレイマー、クレイマー」以後－別れたあとの共同子育て』　（著・棚瀬一代）
『サードカルチャーキッズ－多文化の間で生きる子どもたち』　（著・デビッド・Ｃ・ポロック、／ルース＝ヴァン・リーケン）
　
箱山富美子
『沈黙の春』　（著・レイチェル・カーソン）
『抵抗の轍－アフリカ最後の植民地、西サハラ』　（著・新郷啓子）
『銃、病原菌、鉄－一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』　（著・ジャレド・ダイヤモンド）
　
長谷部美佳
『女性への暴力－アメリカの文化人類学者がみた日本の家庭内暴力と人身売買』　（著・シャーマン・Ｌ・バビオー）
『バナナ・ビーチ・軍事基地－国際政治をジェンダーで読み解く』　（著・シンシア・エンロー）
『色のない空－虐殺と差別を超えて』　（著・久郷ポンナレット）
　
林公則
『モモ』　（著・ミヒャエル・エンデ）
『わたしの出会った子どもたち』　（著・灰谷健次郎）
『自由の哲学』　（著・ルドルフ・シュタイナー）
　
日置一太
『さよなら、インターネット－ＧＤＰＲはネットとデータをどう変えるのか』　（著・武邑光裕）
『言葉と戦車』　（著・加藤周一）
『人道援助、そのジレンマ－「国境なき医師団」の経験から』　（著・ロニー・ブローマン）
　
東澤靖
『万民の法』　（著・ジョン・ロールズ）
『正しいビジネス－世界が取り組む「多国籍企業と人権」の課題』　（著・ジョン・ジェラルド・ラギー）
『国際人道法講義』　（著・東澤靖）
　
平山恵
『日本人のための平和論』　（著・ヨハン・ガルトゥング）
『里山資本主義－日本経済は「安心の原理」で動く』　（著・藻谷浩介／ＮＨＫ広島取材班）
『新しい世界－世界の賢人１６人が語る未来』　（編・クーリエ・ジャポン）
　
藤川賢
『「犠牲区域」のアメリカ－核開発と先住民族』　（著・石山徳子）
『原発事故はなぜくりかえすのか』　（著・高木仁三郎）
『ボーパール午前零時五分［上・下］』　（著・ドミニク・ラピエール／ハビエル・モロ）
　
舩田クラーセンさやか
『肥満と飢餓－世界フード・ビジネスの不幸のシステム』　（著・ラジ・パテル）
『アンネの日記［増補新訂版］』　（著・アンネ・フランク）
『農学と戦争－知られざる満州報国農場』　（著・足達太郎、小塩海平、藤原辰史）
　
松島泰勝
『燃える沖縄揺らぐ安保－譲れるものと譲れないもの』　（著・知花昌一）
『飢えの構造［増補改訂版］－近代と非ヨーロッパ世界』　（著・西川潤）
『アート・検閲、そして天皇－「アトミックサンシャイン」　ｉｎ　沖縄展が隠蔽したもの』　（編・沖縄県立美術館検閱抗議の会）
　
松野誠也
『医学者たちの組織犯罪－関東軍七三一部隊』　（著・常石敬一）
『日本人の戦争観－戦後史のなかの変容』　（著・吉田裕）
『日中戦争全史［上・下］』　（著・笠原十九司）
　
丸山直起
『せんそうしない』　（文・谷川俊太郎／絵・江頭路子）
『はだしのゲン』　（著・中沢啓治）
『処刑－あるＢ級戦犯の生と死』（編・北海道新聞社）
　
ＭＩＴＣＨＥＬＬ， Ｊｏｎ
『Ｗｈｅｎ　ｔｈｅ　Ｗｉｎｄ　Ｂｌｏｗｓ』　（Ｒａｙｍｏｎｄ　Ｂｒｉｇｇｓ）
『Ｔｈｅ　Ｃｏｍｐｌｅｔｅ　Ｍａｕｓ：　Ａ　Ｓｕｒｖｉｖｏｒ'ｓ　Ｔａｌｅ』　（Ａｒｔ　Ｓｐｉｅｇｅｌｍａｎ）
『Ａｄｄｉｃｔｅｄ　ｔｏ　Ｗａｒ：　Ｗｈｙ　ｔｈｅ　Ｕ．Ｓ．　Ｃａｎ'ｔ　Ｋｉｃｋ　Ｍｉｌｉｔａｒｉｓｍ』　（Ｊｏｅｌ Ａｎｄｒｅａｓ）
　
宮地基
『太平洋戦争』　（著・家永三郎）
『憲法現代史［上・下］』　（著・長谷川正安）
『現代世界の戦争と平和』　（著・栗原優）
　
森まゆみ
『カフカの恋人ミレナ』　（著・マルガレーテ・ブーパー＝ノイマン）
『戦中派不戦日記［新装版］』　（著・山田風太郎）
『暗い時代の人々』　（著・森まゆみ）
　
山脇啓造
『軍縮の政治学』　（著・坂本義和）
『近代日本と外国人労働者－１１８９０年代後半と１９２０年代前半における中国人.朝鮮人労働者問題』　（著・山脇啓造）
『平和創造学への道案内－歴史と現場から未来を拓く』　（編・山田朗／師井勇一）
　
吉原功
『井上ひさしの憲法指南』　（著・井上ひさし）
『核兵器はなくせる』　（著・川崎哲）
『沖縄読谷村「自治」への挑戦－平和と福祉の地域づくり』　（編著・橋本敏雄）
　
米川正子
『世界最悪の紛争「コンゴ」－平和以外に何でもある国』　（著・米川正子）
『ルワンダ・ジェノサイド　生存者の証言－憎しみから赦しと和解へ』　（著・ジョセフ・セバレンジ、ラウラ・アン・ムラネ）
『パレスチナ人は苦しみ続ける－なぜ国連は解決できないのか』　（著・高橋宗瑠）
　
賴俊輔
『公共政策のすすめ－現代的公共性とは何か』　（著・宮本憲一）
『負債論－貨幣と暴力の５０００年』　（著・デヴィッド・ケレーパー）
『地球経済入門－人新世時代の世界をとらえる』　（編・妹尾裕彦／田中綾一／田島陽一）
　
渡辺祐子
『迷路』　（著・野上弥生子）
『永遠の都』　（著・加賀乙彦）
『子どもたちの太平洋戦争－国民学校の時代』　（著・山中恒）
　
「戦争責任告白」関連書籍　吉原功
『ドキュメント明治学院大学１９８９－学間の自由と天皇側」　（編・岩波書店編集部）
『心に刻む－敗戦５０年・明治学院の自己検証』　（編・明治学院敗戦５０周年事業委員会）
『未来への記憶－こくはく敗戦５０年・明治学院の自己検証』　（編・明治学院敗戦５０周年事業委員会）
　
明治学院の戦争責任・戦後責任の告白
編集後記
索引