図書イキテ イマ000068334

生きて今

サブタイトル1~10
戦後五十年町民の戦争体験記
編著者名
長門町教育委員会 編
出版者
長門町教育委員会
出版年月
1995年(平成7年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
271p,図版 [9] p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N24
保管場所
閉架一般
内容注記
大正元年から終戦迄の年表と主な出来事:p263-271
和書
目次

発刊のことば (長門町長・北澤貞利)
はじめに (長門町教育委員会教育長・高見沢嘉巳)
第一部 戦場に行った兵士たち
五十年前の想い出 (大門・伊藤一茂)
水づく屍 (大門・伊藤丘)
王道楽土建設は夢であった (大門・伊藤安平)
抑留生活 (古町・勝見今朝善)
遠い日の思いで (大門・川合治八)
私の戦歴 (大門・川合東吉)
凍ったオリオン星座の下で (古町・倉沢和夫)
応召学徒兵となったころ (古町・倉沢猛)
敗走記 (長久保・黒澤滋男)
戦争 (大門・児玉通)
大隅義勇隊開拓団と戦争で無くしたもの (大門・児玉幸浩)
海魂の想い出 (古町・斎藤種重)
運命の作戦命合 (長久保・西藤則男)
私の軍隊生活での想い出 (大門・斎藤嘉則)
私の戦記 (長久保・高橋兼太郎)
北支で過ごした十年の思い出 (長久保・高原正三郎)
私の戦争 (長久保・竹内安次郎)
朝鮮(韓国)における戦時下の生活の思い出 (古町・竜堅八郎)
近衛歩兵三現役時代の追憶 (古町・竜野正雄)
南朋島を想う (古町・立岩弘)
開戦当初に知る敗戦予測と明暗を分けた召集解除その他 (古町・藤沢朋廣)
太平洋戦争の想い出 (大門・藤森馨)
地雷の捜索排除行 (古町・星野博文)
想い出 (大門・松山祐)
吾れ軍国少年なりし頃 (大門・松彦一)
太平洋戦争出征回想録 (古町・丸山新)
戦陣の記 (古町・丸山高久)
悲惨な戦争体験 (長久保・三浦守)
灰色の収客所生活記 (古町・翠川禎人)
兵役 (古町・翠川巳善)
孫子に記す (大門・宮阪士朗)
随想録 (大門・柳澤進一)
忘れられぬ恐怖 (古町・柳澤静市)
戦場に生きて (古町・依田彌左衛門)
「ニューギニア」死の行軍 (長久保・渡辺又男)
吾れ、戦前戦後五十年 (長久保・渡辺千世)
 
第二部 るすを守った人びと
いとしの五十年 (長久保・石合知子)
古い日記帳より (長久保・加藤好枝)
援農隊 (長久保・北澤貞利)
戦争と銃後の想い出 (大門・児玉志づ子)
投げ捨て爆弾 (古町・小林志げじ)
農地改革と私 (大門・小林展子)
大空襲の思いで (大門・斎藤秋子)
戦争の終わる頃〜日記より〜 (大門・清水正利)
終戦の頃の思い出 (長久保・竹内忠子)
八番長久保監視哨 (長久保・竹内寛)
海ゆかばは戦死者の葬送歌 (長久保・所雅喜)
学童疎開と空腹の思い出 (長久保・所由紀江)
戦後五十年の思いで (長久保・鳴海今朝雄)
私の戦後五十年 (古町・藤田政子)
終戦 (古町・松山喜次郎)
あの頃の暮らし (長久保・翠川かねよ)
玉音放送の朝 爆死を免れて (古町・井出又彦)
編集を終えて (編集委員長・竹内寛)
付録/大正元年から終戦までの年表と主な出来事