図書コウソク ナンテ ダイキライ000068279

校則なんて大嫌い!

サブタイトル1~10
学校文化史のおきみやげ
編著者名
新谷 恭明 著
出版者
福岡県人権研究所
出版年月
2022年(令和4年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
207p
ISBN
9784910785011
NDC(分類)
372.1
請求記号
372.1/Sh69
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
Ⅰ 学校が始まる
もう一つの解放令
暑い夏のついてない修学旅行
博覧会に行こう
人をして逆境にあらしむるは
よからぬものは不祥事から
ご当地ソングは学校で
健康は忠義の証か、子どもの権利か
 
Ⅱ 女の生き方
鳩山春子の母 『女大学』という生き方
若松賎子 その新しき恋と結婚
羽仁もと子 家計簿がかちとったもの
 
Ⅲ 戦争と教育
胴長短足はかっこいい
プレゼントは絵に描いた餅~戦闘機献納秘話~
算数って日本だけ?
国民学校はすばらしい
新教育のめざしたものと国民学校
 
Ⅳ 戦後の道徳教育
修身科とはなんだった?
道徳教育はむずかしい
道徳を教科にするとは
新しい国旗は作ろうとしなかった
日の丸の不運
 
Ⅴ 校則なんて大嫌い~教育文化史から教育を変える
教育勅語は正しく読もう
道徳は教えられるか、いや人権だって
校則は教育のためならず
人権教育再考
あとがき