図書グンブ ノ ショウワシ000068144

軍部の昭和史 下

サブタイトル1~10
NHKブックス 522 日本型政軍関係の絶頂と終焉
編著者名
李 炯喆 著
出版者
日本放送出版協会
出版年月
1987年(昭和62年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
viii,230p
ISBN
4140015225
NDC(分類)
312
請求記号
312/I11/2
保管場所
閉架一般
内容注記
文献:p213-226
和書
目次

第三部 間接支配期の政軍関係(承前)
枢軸陣営への道(承前)
陸軍への反撃の試み
三国同盟の締結
第二次近衛内閣と交渉の再開
松岡・スターマー交渉
三国同盟の問題点と政軍関係
南進政策と日米交渉
南進政策と軍部
松岡外交と軍部
日米開戦への道程
 
第四部 東条内閣-成立と崩壊
近衛と東条
日米首脳会談の挫折
近衛と東条の対立
木戸の選択
皇族内閣案
東条内閣の成立
東条内閣の浮沈
日米交渉の再開と開戦
東条内閣の絶頂
東条内閣の陰り
東条おろしの工作
東条内閣における政軍関係
 
第五部 軍部の敗北
組織の改革
軍部の二重敗北
鈴木終戦内閣の成立
終戦工作
結論-「日本型政軍関係」の特質
参照文献目録
あとがき