図書センゴ ニホン ノ シュウキョウシャ ヘイワ ウンドウ000068131
戦後日本の宗教者平和運動
サブタイトル1~10
編著者名
大谷 栄一 編
出版者
ナカニシヤ出版
出版年月
2021年(令和3年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
iv,350,viiip
ISBN
9784779516023
NDC(分類)
162
請求記号
162/O84
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
戦後日本の宗教者平和運動年表:p331-350 参考文献:各章末
和書
目次
「戦後日本の宗教者平和運動」研究を開拓する(大谷栄一)
第Ⅰ部 仏教と平和運動
再起動する宗教者平和運動(大谷栄一)
戦後日本における真宗者の反靖国運動(近藤俊太郎)
第Ⅱ部 キリスト教と平和運動
日本キリスト教界の戦争協力と戦後平和運動の概要 日本基督教団の動向を中心として(一色哲)
戦後日本におけるキリスト者による平和運動の特質と可能性 宗教的マイノリティによる地域ネットワークの形成の視座(一色哲)
「政治の季節」とキリスト者平和運動(川口葉子)
第Ⅲ部 新宗教と平和運動
大本・人類愛善会の平和運動 世界連邦運動から安保闘争へ(永岡崇)
核廃絶運動と宗教間連携の新展開 ICANとSGI・WCRPの関係を中心に(塚田穂高)
第Ⅳ部 国境を越える平和活動
戦後日本宗教者の日中友好運動 仏教、キリスト教を中心に(坂井夕起子)
釜山・峨嵋洞の旧日本人墓地を媒介とした新たな日韓コミュニケーション 大成寺を中心に(山本浄邦)
「戦後日本の宗教者平和運動」のキーパーソン・中濃教篤(戸田教敞)
あとがき
戦後日本の宗教者平和運動年表
人名索引
事項索引