土井三吉追想録
- サブタイトル
- 編著者名
- 土井三吉追想録編纂委員会 編集
- 出版者
- [出版者不明]
- 出版年月
- 1990年(平成2年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 8,2,347p,図版 [16] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/D83
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 土井三吉年譜:p340-344
- 昭和館デジタルアーカイブ
序(陸軍士官学校第五十一期生有志)
追想 一
幼少時代
追憶 土井三吉君を偲んで(武田功)
三吉さんと御兄弟(平谷典樹)
中学の友「三吉っあん」を偲ぶ(栗岡亀夫)
陸幼、陸士時代
同区隊の友(阿部泰三)
「剛・柔・明朗」(大元重夫)
ウィットとジョークと眞面目(河野公一)
土井君の馬に蹴られた話(菅実)
帽子の思い出(佐藤進)
射ち方待てぇっ、注目!(島貫基久)
縁深かりし君(東方哲夫)
柔能制剛(永田幸夫)
思い出(中西弘毅)
豪放の中の細やかさ(中山平八郎)
無題(野原義恵)
背広を着た土井君(日向英寿)
網干における君との交流(福長克己)
人間学の達人(守屋廉造)
鎌倉彫りのティッシュホルダー(八木功)
飾らない平常心(山田秀喬)
歩兵三十三聯隊時代
土井三吉さんを懐う(根本安具理)
土井見習士官に教育を受けた陸軍二等兵(斉藤定)
慈愛深い土井教官の思い出(寺尾忠四)
率先垂範 土井教官(堀口幸男)
出会と再会と別れ(柳生誠一)
陸士区隊長、陸幼生徒監時代
沼津市静浦遊泳演習の想い出(藤田信義)
「言葉の弾丸」土井区隊長殿(天田達也)
土井区隊長(安原英二)
一度決めたらやり抜く精神(山田正雄)
日米開戦の日の週番士官 土井区隊長(横尾義輔)
市ヶ谷臺の頃(河戸博詞)
一生の指針を与えられた教育(植野珪)
土井三吉さんの想い出(内田可佐)
土井区隊長殿を偲んで(遠藤十三郎)
土井区隊長の想い出〝武士は己を知る者のために死ぬ〟(緒方松柏)
土井さんが亡くなった日のこと(長田達三)
「オレの区助は土井三ちゃんだ」(角山好史)
区隊長の帽子(木村東馬)
土井区隊長を偲んで(楠目正雄)
〝土井さん有難う どうか安らかに〟(小西千代治)
広い視野と熱情の人(田代元弘)
土井区隊長の実戰的訓練(高橋明)
昭和十八年の新年の思い出(東門弘)
或る想い出(南部二郎)
ただ感謝あるのみ(林鎭男)
土井三吉区隊長の御薫陶と回想(藤吉俊男)
さっそうたる青年将校 われらが土井三吉区隊長(堀内保)
人間区隊長(松山一彦)
オヤジ殿と生徒達(東謙一)
窓下で歌った「菊の御紋章(ミシルシ)」(井上謙次郎)
変な生徒監殿(江原龍季)
土井さんへの憧れ(鏡山昭典)
土井さんを範とした自衛官時代(狩野泰輔)
雄姿を偲ぶ(古賀裕)
土井さんの故郷に勤務して(坂井千里)
「具合が悪い」と〝土井式速歩法〟(嶋田達生)
人の出合いこそ不可思議(玉木英治)
チェック・リスト(玉田勇)
戦後の「八重洲口」(月田守仁)
良き師 土井三吉さん(富田虎男)
土井さんの魅力(西村文男)
アルバムから思い出を拾う(平林明)
幼年学校と鹿島建設 二度の縁(堀川昭夫)
楠公史蹟 山歩き今昔譚(山田英実)
昭和十八年夏 千代田台の青年の樹(行森正美)
彗星の如く(吉川真平)
追想 二
鹿島建設時代
土井三吉さんを思う(金田傳一郎)
忘れ得ぬ人(川村享)
追懐 出会から出向まで(北林政次郎)
土井人事部長殿の思い出(癸生川純)
土井さんと選挙運動の想い出(工藤小太郎)
土井三吉さんを偲ぶ(佐用泰司)
土井三吉君を偲んで(武内貞美)
土井さんの想い出(原明太郎)
土井三吉さんという人(平田光宏)
人事部長 土井様を偲んで(向山甲子)
生い立ちと人となり
生い立ちとエピソード(牛屋恭平)
終戦秘話 反乱部隊と一山のリンゴ(大塚堅治)
思い出、特に終戦直後の騒擾事件(衣笠駿雄)
土井さんの想い出「ハイ、土井でございます」(高橋芳照)
政治との関わり合い―父権大氏のこと(土屋福次)
兄 三吉のこと(土井仙吉)
追悼
弔辞(原明太郎)
弔辞(長嶺秀雄)
弔辞(牛屋恭平)
先輩 土井さん(矢野正男)
土井さんと相撲(岩川包文)
四十年の縁(えにし)(杉山方克)
『術科ハ可ナリ』(玉田勇)
小田急電車のことなど(新居晴行)
金剛単独登山(平林明)
「軍神になるな」(山崎龍之介)
追悼三句(秦哲也)
土井さんの法要に出席して(田岡恵)
遺文
思ひ出の一節
陸士第五十八期生に与うる書
懐しき生徒監時代を顧みて
想い出四話
土井三吉年譜
あとがき(土井三吉追想録編纂発起人一同)
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