私の鎮魂歌　続

亡き師亡き友
もう一人の恩師
ありがたきかな詰め込み主義
水田さんの手紙
三人の学友
友であり師であったきみ
学友の死
ワアさんこと水谷先輩を悼む
執念の再起
木田さんのこと
別れのあいさつ
エラブカ墓参団に随行して
　
私の赤平医療史
赤平市立病院と私
開業前後
赤平市医師会独立の真因
保険医総辞退騒ぎ
老人医療費の無料化競争
医師会三国志
街燈
宜ちゃんの悲報
にせ医者物語
怪電話
でっかい賞状
夕映えの中の戦友
医者人生４７年の総括
　
障害児親子の友として
ポリオとの出会い
初期くるみ会の恩人たち
赤平市くるみ会の歩み
二つの目標
太陽学級入学まで
母親の思いと願い
母をたたえる歌
くるみに負けぬ子供たち
椎間板ヘルニア手術を受けて
療育随想
正体見たり　車いすシルクロードを行く　映画『われ一粒の麦なれど』を観て　求む聖女　「生きたあかしを残したい」　ある授業風景　障害者の愛と死
　
老耄贅語
六十歳からの迎春
老友交信
遇いがたい正師に遇う
不戦を唱えた二将軍
老いと死
医者の定年
医者をやめた理由
緑陰随想
ある自画像　秋山兄弟の戦後　他の善も要にあらず　忿怒する菩薩たち　秋思　原点　終戦記念日に思う　退役願望　医師は引導を渡せるか　旧友　パリの氏神様　古ぼけたモーニング　前向きという言葉　過疎の町で　六十五歳の手習い　自由で楽しい老後　私の秘密主義
白色申告の弁　やくざの親分　ゴムひも症候群　足袋・眼鏡・酒　角を隠した鬼　寿命　ペンの暴力　片思いの人生
　
あとがき