傘壽の随筆集
- サブタイトル
- 編著者名
- 日高 誠 編
- 出版者
- 鹿児島一中十八会
- 出版年月
- 2006年(平成18年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 180p,図版 [14] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 376.3
- 請求記号
- 376.3/H54
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 奥付のタイトル:鹿児島一中傘寿記念随筆集 表紙に「平成十八年十月」とあり 編者のヨミは推定
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに
第一部、 終戦前後の思い出
一、 終戦六十年に思う事(塩山秀孝)
二、 思い出のひとこま(上ノ町操)
三、 私の六十年(土井栄三)
四、 東京大空襲の思い出(佐藤敦紀)
五、 終戦前後の思い出(鮫島貞一)
六、 人生転換期の思い出(木村哲男)
七、 「海軍一式陸攻」最後の飛行(池江藤一郎)
八、 特攻隊に征くなと母の言う(日高誠)
第二部、 一中時代の思い出
一、 恩讐の彼方に(井後吉久)
二、 1、 一中時代の思い出(鮫島潤)
2、 一中時代の恩師列伝(鮫島潤)
3、 鶴丸高校を訪問して(鮫島潤)
三、 近時片々 追憶(深江哲郎)
四、 始末書を書かされた話(日高誠)
第三部、 思い出の数々
一、 我が思い出の記(川畑浩義)
二、 傘寿を過ぎて(松崎浩)
三、 思い出のまま(大迫健次)
四、 北京の思い出(丸畠史郎)
五、 私のまわりの80年(本村直孝)
六、 一技術者の思い出(樺山敬彦)
七、 傘寿の自己紹介(下永吉侃)
八、 八十才の抵抗(原田敏朗)
九、 俳句(本村(酒匂)卓)
十、 思うこと(山内保男)
十一、 持つべきは友人(鮫島潤)
十二、 諏訪君の思い出(鮫島潤)
十三、 横小路君の思い出(鮫島潤)
十四、 池田清君を偲ぶ(池江藤一郎)
十五、 池田清君の逝去について(日高誠)
十六、 池田清の「死」と「生」(長男・池田明)
十七、 1、 池田清エピソード(池田博子)
2、 互いの「光」として(孫・池田千穂)
十八、 吉松秀二君を偲ぶ(日高誠)
第四部、 随想の数々
一、 西郷南州を偲ぶ(塩山秀孝)
二、 福音の汽車に乗せられて(染河直昌)
三、 日本人の行動倫理について(河野宗夫)
四、 初冬の窓辺で(藤井杉也)
五、 八十路を迎えて(春成幸男)
六、 日向神話が何故「記紀」の「神代のメインテーマ」に取り入れられたのか(救仁郷斉)
七、 1、 近況報告(古荘浩志)
2、 熊本城と薩摩(古荘浩志)
八、 鹿児っま語で語いもんそ(河野宗夫)
第五部、 或る本を読んで感あり
一、 ある歴史小説を読んで(樺山敬彦)
二、 「大東亞戦争とスターリンの謀略」を読んで(日高誠)
三、 1、 荒木陸軍大将の本を読んで(日高誠)
2、 スターリンの陰謀(日高誠)
3、 波瀾の昭和六年(三月事件・満州事変・十月事件)(日高誠)
4、 陸相就任(日高誠)
5、 閣議に於ける発言(日高誠)
6、 上海事件起こる(日高誠)
7、 日曜日の凶変(五・一五事件)(日高誠)
8、 満州建国と三位一体制(日高誠)
9、 リットン調査団と国際聯盟脱退(日高誠)
10、 気まぐれな政権授受の真相(日高誠)
11、 ゾルゲ・尾崎事件(日高誠)
12、 真珠湾攻撃の述懐(日高誠)
13、 宗教団体法の制定(日高誠)
四、 1、 船と私(40年前の思い出の記)(深江哲郎)
2、 続、船と私(深江哲郎)
3、 続々、船と私(深江哲郎)
編集後記
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