友よ、ウラルの彼方に安らけく
- サブタイトル
- エラブガ墓参訪ソ旅行団記録
- 編著者名
- 陸士第五十八期生エラブガ会 編
- 出版者
- 陸士第五十八期生エラブガ会
- 出版年月
- 1988年(昭和63年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 130p,図版 [4] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 293
- 請求記号
- 293/R42
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 奥付の責任表示:エラブガ墓参訪ソ旅行団記録編集委員会編
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに(団長・丹羽肇)
第一部 墓参実現までの経緯
ソ連側との交渉(参議院議員・板垣正)
訪ソ旅行団の編成と準備(事務局長・富樫利男)
第二部 旅日記(編集委員・武藤彬)
旅行団日程表
第一日(成田→モスクワ)
第二日(モスクワ→カザン→ナーベレジヌイ・チェルヌイ)
第三日(ナーベレジヌイ・チェルヌイ→エラブガ→カザン)
慰霊の言葉(団長・丹羽肇)
慰霊の言葉(遺族代表・進藤侃治)
エラブガ市長への挨拶文(露訳)(富樫利男)
第四日(カザン→レニングラード)
第五日(レニングラード)
第六日(レニングラード→モスクワ)
第七日(モスクワ)
第八日(モスクワ→成田行き機中)
第九日(成田)
第三部 二度目の墓参に想う(遺族代表・進藤侃治/雲照寺住職・釋眞照)
第四部 エラブカの今昔
エラブカの今昔(弁護士・高橋隆雄)
(資料)古くて新しい土地エラブガ(抄訳)(松本佶)
第五部 旅の雑感
花嫁人形エラブガへ(岩山俊雄)
宿願を果たして(江藤圭一)
忘れ得ない地に旅して(小藤保)
平和の尊さ(釋弘子)
私のなかのエラブカ(高橋美知子)
ソ連との奇縁(高野穎毅)
ソ連人の二つの顔(富樫利男)
忘れまじきこと(富樫英子)
保存されていた慰霊標(丹羽肇)
旅詠(丹羽竹子)
抑留時代に決着を(松本安幸)
さい果ての国(武藤彬)
第六部 私の提言
真の日本人の思いを(板垣正)
エラブカにドラマを(高橋美知子)
抑留死亡者に関わる問題点の解決を(富樫利男)
次の世代へ申し送ろう(丹羽肇)
「エラブガ墓参訪ソ旅行団」名簿(事務局)
エラブガ市街図(井上弘)
カザン―エラブガ周辺図(高橋隆雄)
エラブガ日本人墓地見取り図(厚生省資料)
あとがき(事務局)
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