図書ガカ ト シテ ヘイワ オ ネガウ ヒト ト シテ000067878
画家として、平和を希う人として
サブタイトル1~10
加納辰夫〈莞蕾〉の平和思想
編著者名
加納 佳世子 著者
出版者
メディアイランド
出版年月
2015年(平成27年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
228p,図版16p
ISBN
9784904678534
NDC(分類)
723
請求記号
723/Ka58
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
年譜あり
和書
目次
はじめに
第一章 故郷
1 生い立ち
2 少年期から青年期
第二章 画家として
1 東京へ
2 日中戦争と辰夫
3 古瀬少将との出会い
第三章 嘆願――『赦し難きを赦す』
1 一九四九年――東京へ
2 ふたたび東京へ――フィリピンへの発信
3 フィリピン・キリスト教連合会へ
4 布部からフィリピンへ
5 キリノ大統領の声明
第四章 その後の加納辰夫
1 「世界児童憲章制定」への切望
2 フィリピン訪問
3 平和を求め続けて
あとがき
解説(広島市立大学広島平和研究所・准教授・永井均)
資料 加納辰夫年譜
資料 布部村平和五宣言