図書クラハラ シンジロウ ヒョウデン000067807

蔵原伸二郎評伝

サブタイトル1~10
てらいんくの評論 新興芸術派から詩人への道
編著者名
竹長 吉正 著
出版者
てらいんく
出版年月
2021年(令和3年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
iv,275p
ISBN
9784862611680
NDC(分類)
910
請求記号
910/Ku51
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
蔵原伸二郎年譜:p243-251 主要参考文献:p267-270
和書
目次

第一章 熊本阿蘇での生い育ち
第二章 東京で暮らす
第三章 詩の初投稿
第四章 小説家への夢開いて―『葡萄園』時代―
第五章 小説と詩、どちらも好む―『葡萄園』からの出発―
大正末期から昭和初期にかけての詩壇の状況
詩誌『亞』と詩誌『赤と黒』、北川冬彦と岡本潤
井伏鱒二との交友―実の兄貴のようだった
散文詩から小説へ
第六章 小説の習作―『三田文学』等で発表―
第七章 昭和初期の小説家デビュー 『猫のいる風景』出版
第八章 詩人の覚醒―昭和初期から戦中へ―
第九章 戦中から戦後へ―埼玉へ移住―
第十章 詩業の到達点―詩集『岩魚』―
あとがき
 
資料篇
蔵原伸二郎年譜
雑誌『葡萄園』初期細目と解説
主要参考文献
写真解説
著者の論考初出一覧