図書クウシュウ ヒガイ オ ツタエル コエ000067740

空襲被害を伝える声

サブタイトル1~10
全国空襲被害者連絡協議会結成10周年記念誌
編著者名
全国空襲被害者連絡協議会事務局 編
出版者
全国空襲被害者連絡協議会
出版年月
2021年(令和3年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
45p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Z3
保管場所
閉架一般
内容注記
空襲被害者運動のあゆみ:p39 全国空襲被害者連絡協議会11年の活動記録:p40-42
和書
目次

はじめに
『空襲被害を伝える声』の刊行にあたり(黒岩哲彦)
 
共同代表から
語り継ぎたい東京大空襲の惨禍(早乙女勝元)
3歳から変えられた人生(吉田由美子)
 
空襲被害者とその家族から
兄の空襲死と日本の戦後補償を思う(足立史郎)
河村建夫空襲議連会長へのメッセージ(安野輝子)
残された時間を最期まで(石川雅一)
「正義の戦いはない」という教訓を後世に(臼井寛)
我家の東京大空襲(大竹正春)
「父が生きていたら・・・」思い出しては涙(奥川恵司)
可愛い妹2人からの最後の手紙(加藤威郎)
終わりなき悲しみ(金田茉莉)
民間空襲被害者に人権はないのか(河合節子)
空襲から5ヵ月後に意識戻る(木津正男)
「もう私達には時間がありません」(栗栖香苗)
戦災による障がいを背負った人生(小林英子)
私の悲願、国立追悼碑の建立を(高橋明子)
母の戦争体験、子どもたちに伝えたい(高森美保)
民は国民ではないのか(田村曻)
戦後の戦災孤児の生活(東小川栄子)
望みたい意味のある75年の歳月(藤原まり子)
戦災孤児の人生を生きて(元木キサ子)
「戦争の危険性と平和は作るものだ」を伝えたい(山口和子)
両親ら9人を失い親類宅を転々(吉田榮子)
運動を起こさないより起こした方が・・・(渡邊重子)
 
支援の仲間から
空襲被害者救済の立法化を求めて(浅見洋子)
ある空襲被害者の死(矢野宏)
 
空襲被害者運動のあゆみ(1972~2015年)
全国空襲被害者連絡協議会11年の活動記録
リーフレット「民間空襲被害者に人権を!」
リーフレット「空襲被害者の救済法国会成立にご協力を!!」
全国空襲被害者連絡協議会役員の変遷