図書クウメイ ニ ホシ ハルカ000067713
空暝に星遙か
サブタイトル1~10
小林大介思出の記
編著者名
小林 喜一郎 著者
出版者
田中叔朗
出版年月
1977年(昭和52年)12月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
133p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko12
保管場所
閉架一般
内容注記
コピー資料
和書
目次
悠久無限 序にかえて(東秩父村長・白石英雄)
序文(大久根督三)
序(東秩父村遺族会長・大久根貢)
はしがき(小林喜一郎)
緒言
幼年時代
小学校時代
支那事変の発端と上級校への志望
中学時代
姉アヤ子の満州出発
支那事変の発展及近隣の火災
大東亜戦への発展と甲種予科練志望
甲種予科練習生試験に合格
甲種飛行予科練習生として
土浦海軍航空隊時代
面会のため土浦へ
第二回の面会へ
大介の休暇帰郷
第三回の面会へ
女婿加藤甲三の戦死と飯田茂男の出征
大井航空隊への面会に
母姉弟面会に、金谷駅長一家の温情
母弟に宛てた覚悟の封書
香取基地転勤と夢
姉有子への最後の便り
悲痛な陛下の終戦の御放送
戦争の悲劇と人類愛の心情
大介の戦死内報に接して
秩父霊場巡礼の旅へ
英霊を迎うるの日
終戦後日本社会の激動時代
篤志家近江一郎氏の弔問と勲記伝達
社会情熱の変化と遺族会の結成
故大介の建碑にあたりて
講和条約の発行と遺族会の活動
遺家族としての我が家庭
戦後の復興と遺族援護の実現へ
精神界の光明を求めて
町村合併の機運其の他について
多事なりし昭和三十年
戦後十年を省みて
終録に際して
追録
大介に寄せられたる各界名士の揮毫
英霊の俤を偲びて
東秩父村槻川地区誠忠録刊行記録
偲屋漏子群先生
靖国神社の歌
沖縄埼玉の塔巡拝随感録
大介最後の書翰
大介に関する調書
偶感片々
小林大介略歴
題字 小林喜一郎