図書ジセダイ ニ カタリツグ センソウ タイケン000067710

次世代に語り継ぐ戦争体験

サブタイトル1~10
戦後七十五周年記念文集
編著者名
「戦後七十五周年記念文集」編集委員会 編
出版者
富士見市ピースフェスティバル実行委員会富士見市教育委員会
出版年月
2021年(令和3年)8月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
70p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se64
保管場所
閉架一般
内容注記
背と表紙のタイトル関連情報:戦後75周年記念文集
和書
目次

発刊にあたって(富士見市教育委員会教育長・山口武士)
発刊にあたって(富士見市ピースフェスティバル実行委員会実行委員長・岡本達夫)
コロナ禍の中で語る(令和二年度富士見市立鶴瀬公民館長・冨塚一資)
 
富士見の戦争体験
戦争がひきおこす悲劇(星野信吾)
戦時中の思い出いくつか(萩原弘)
市内の戦争遺跡を追い続けて(山本長春)
 
それぞれの戦争体験
噛み締めたい平和(伊垣容子)
戦争の思い出(今井仙)
私の戦争体験(尾形忠男)
昭和十九年の不条理(岡野正志)
アメリカ軍に殺された親友(佐藤哲也)
貧しかった疎開先での思い出(神保文子)
父は広島の原爆で(武田禮子)
学童集団疎開と朝鮮から引揚げてくるまで(野村東央留)
終戦の頃に(服部榮子)
「非国民」と「戦争犯罪人」(服部希一)
昭和二十年八月十五日終戦前後記録(山田五郎)
機銃掃射の恐怖(吉田賢一郎)
 
平和事業に参加して
苛酷で貴重な経験でした(落合佳美)
平和・コロナ禍の現在の状況(川畑静也)
世界のリーダーに広島平和記念資料館を見てほしい(佐藤マサ代)
平和事業と偶然の出会い(峠徳美)
ピースフェスティバルと共に(細川紀子)
伝える(八巻朱音)
 
平和への思い
「核兵器禁止条約」を発効させるところまでいきついた人類の叡知に乾杯!(岡本ゆり子)
核兵器禁止条約の発効に当たって(熊田通子)
平和についての思い出と希望(鳥生正人)
 
短歌
秋山幸子/岡田栄子/金井和光/杵渕久美子/佐藤マサ代/広瀬さかえ/福留紘子/山口光子/湯川洋子
 
俳句
荒井敏子/市川かほる/伊藤いく子/伊藤真弓/井上悦子/井上文子/岩瀬大望/上杉尚子/榎本恵美子/遠藤富雄/尾久千代子/小倉洋一/梶美智子/加藤新太郎/加藤つね子/小峰光子/是永国彦/五郎義雅/近藤洋子/斉藤道正/佐藤良夫/佐原志保/澤田幸子/
島田良子/志村美代子/関根峯子/竹内和子/坪井貞子/永田保夫/中平伸代/野村東央留/塙眞知子/古川みさを/古澤博子/本庄準也/松田三枝子/松島孝幸/松本日出子/山田守宏/横山昌子
 
戦争体験講話を聞いて
関沢小学校六年三組児童
 
資料編
富士見市非核平和都市宣言文
平和の鐘とアオギリ
ピースフェスティバルのあゆみ
 
編集後記