図書アユミ000067681

あゆみ

サブタイトル1~10
終戦75周年記念誌
編著者名
茂原市遺族会記念誌編集委員会 編
出版者
茂原市遺族会
出版年月
2021年(令和3年)6月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
144p
ISBN
NDC(分類)
213.5
請求記号
213.5/Mo11
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

全国戦没者追悼式 天皇陛下のおことば
上皇ご夫妻 慰霊、鎮魂の旅
茂原市忠霊塔記念碑
 
1. 記念誌「あゆみ」発刊に寄せて(茂原市遺族会第9代会長・石井昭光)
 
2. 祝辞
2.1 発刊に寄せて(茂原市長・田中豊彦)
2.2 発刊に寄せて(茂原市議会議長・ますだよしお)
2.3 発刊に寄せて(日本遺族会会長・水落敏栄)
2.4 記念誌発刊に寄せて(千葉県遺族会会長・丁子源三郎)
2.5 英霊の心を心として(千葉縣護國神社宮司・竹中啓悟)
 
3. 戦没者追悼施設
3.1 靖國神社
3.1.1 靖國神社の概要
3.1.2 戦後の歴代首相参拝について
3.1.3 中国の反応
3.1.4 元日本遺族会会長・古賀誠氏の考え
3.1.5 日本遺族会への提言
3.2 千葉縣護國神社
3.3 茂原市忠霊塔および支部の慰霊碑
3.3.1 市忠霊塔建立の経緯
3.3.2 市戦没者位牌作成と開眼供養式の実施
3.3.3 市忠霊塔周辺整備状況
3.3.4 市内各支部の慰霊碑などの状況
 
4. 平和への願いをこめて
4.1 全国戦没者追悼式
4.1.1 第3回全国戦没者追悼式に参列して(茂原支部・中村八重)
4.1.2 第58回全国戦没者追悼式に参列して(茂原支部・清水博也)
4.2 茂原市戦没者追悼式に参列して
4.2.1 追悼のことば(遺族代表・中村孟)
4.2.2 追悼のことば(遺族代表・清水博也)
4.2.3 追悼のことば(遺族代表・齊藤清治)
4.3 終戦の日追悼式にあたって(於茂原市忠霊塔)
4.3.1 追悼のことば(茂原支部・渡邉昭一)
4.3.2 追悼のことば(茂原支部・丸尚作)
4.3.3 追悼のことば(茂原支部・渡辺勝)
 
5. 特集 思い出を語る(座談会)
5.1 はじめに:あいさつ、自己紹介
5.2 戦前:国内が戦時体制へ(昭和7年~15年)
5.3 戦時:無謀な戦い、310万人戦没(昭和16年~20年)
5.4 戦後:飢えと貧困、母は強し(昭和20年~32年)
5.5 終わりに:子や孫に引き継ごう 歴史の真実と恒久平和な日本を目指して
5.6 参考年表:大戦前後の社会情勢と動向(昭和7年~32年)
 
6. 苦難の中を生きる(遺族からの投稿)
6.1 人生双六九十九折り(茂原支部・道譯賢一)
6.2 戦争のない世に(茂原支部・服部操枝)
6.3 波乱の十代を振り返って(五郷支部・東條宗継)
6.4 我が人生(二宮支部・大和久俶明)
6.5 尊き平和(本納支部・高山満喜男)
6.6 前向きに生きる(本納支部・鈴木健夫)
6.7 私の"生い立ちと家族"(鶴枝支部・中山チエ)
6.8 戦地からの俳句(鶴枝支部・丸島弘也)
6.9 父の写真と夫婦位牌で思うこと(本納支部・齊藤清治)
6.10 戦中戦後の思い出(新治支部・大谷忠亘)
6.11 戦争で亡くなったひいおじいちゃんのこと(茂原市立豊田小学校4年・矢部千晴)
6.12 曽祖父と祖父の人生に思いを馳せて―平和への祈り―(茂原市立早野中学校3年・簾尾昌弘)
6.13 「あゆみ」発行に寄せて(本納支部・杉山正晃)
6.14 折り鶴によせて(マリアの里日曜学校・塩崎深雪)
 
7. 亡き夫を偲んで(短歌)
 
8. 語り継ぐ戦中・戦後の思い
8.1 沖縄巡礼の旅・・・戦跡を訪ねて20年(茂原支部・山本啓子)
8.2 沖縄の激闘(8.1 沖縄巡礼の旅によせて)(茂原支部・中村孟)
8.3 終戦直前 流れ着いた軍服の遺体―身内捜して41年―(茂原支部・藤平信)
8.4 海軍茂原航空基地の建設と実態(茂原支部・中村孟)
8.5 鹿児島の地に眠る霊よ安らかに 太平洋戦争戦士の墓(豊岡支部・三橋健次郎)
8.6 父の残像と戦後の暮らし(茂原支部・中村孟)
8.7 今時戦争の実態(茂原支部・中村孟)
8.8 日本を取り巻く周囲の情勢と対応について(茂原支部・中村孟)
 
9. 資料編
9.1 日本遺族会の誕生と発展(本納支部・齊藤清治)
9.2 茂原市遺族会活動状況
9.2.1 茂原市遺族会歴代役員
9.2.2 遺族会定期総会
9.2.3 茂原市戦没者追悼式、靖國神社昇殿参拝他
9.3 千葉県戦没者追悼式
9.4 千葉県遺族会
9.5 茂原市遺族会規約、表彰規定
9.5.1 茂原市遺族会規約
9.5.2 茂原市遺族会表彰規定
 
10. 茂原市戦没者名簿
 
11. 編集後記
11.1 記念誌「あゆみ」発刊によせて(茂原市遺族会第10代会長・清水博也)
11.2 編集を終えての感想(編集委員)
11.3 編集後記(編集委員長・中村孟)