図書エトウ ハルヨ ノ アミモノ フキュウ カツドウ000067342
江藤春代の編物普及活動
サブタイトル1~10
日本の編物の変遷
編著者名
北川 ケイ 著
出版者
東京図書出版
出版年月
2021年(令和3年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
120p,図版 [13] p
ISBN
9784866414058
NDC(分類)
594.3
請求記号
594.3/Ki63
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
江藤春代に関する参考文献:p95-99 江藤春代の年表と編物の変遷:p101-113
和書
目次
はじめに
第一章 福岡での編物研究
第一節 江藤春代と裁縫
第二節 江藤春代と編物活動の基盤
第三節 教養としての編物
第四節 宣教師による手芸学校
第五節 結婚と編物研究会
第六節 夫の死とレース編研究
第二章 関東大震災と神戸発信の編物普及
第一節 編物講師として独立
第二節 ニット男子について
第三節 安価な国産毛糸
第四節 人気の編物講習会
第五節 関東大震災後の編物
第六節 教本『あみ物の研究』の出版
第七節 「緒論」
第八節 登喜和会創設
第三章 第二次世界大戦と江藤の編物教育
第一節 母校での編物教育と合理的符号の再発表
第二節 日中戦争後の編物対策
第三節 第二次世界大戦中の江藤の編物指導
第四節 戦後のレース編と手編みへのこだわり
おわりに
脚注
参考文献
附録 春代の轍