図書アイシュウ000067329
哀愁
サブタイトル1~10
1964年東京五輪三つの物語 マラソン、柔道、体操で交錯した人間ドラマとその後
編著者名
別府 育郎 著
出版者
ベースボール・マガジン社
出版年月
2021年(令和3年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
166p
ISBN
9784583113807
NDC(分類)
780
請求記号
780/B37
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
プロローグ
2人の少女
第1章 円谷幸吉と君原健二
ゼッケン67/恥の宝物/優雅な王者アベベ/混沌の閉会式/2人の少年/かわいそうな英雄/「もう走れません」/2人で取った銀メダル/ゴール無限/メモリアルマラソン/2度目の東京五輪へ/ヒートリーの娘/『一人の道』
第2章 神永昭夫と猪熊功
日本柔道敗れる/ライバル/交錯続く好敵手/昭和の三四郎/両雄の死/引き継がれる思い
第3章 ベラ・チャスラフスカと遠藤幸雄
ドンピンの夜/「いい女だったなあ」/文通で誓った金メダル/プラハの春/ビロード革命/開戦不可ナリ/ユキオエンドウを知っていますか/若い人が世に出る大会に/被災地の少年
エピローグ
「生きていてよかった」/緑の芝生に見た夢/東京五輪に幸あれ