図書センソウ ト イウ モノ000067250
戦争というもの
サブタイトル1~10
編著者名
半藤 一利 著者
出版者
PHP研究所
出版年月
2021年(令和3年)5月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
174p
ISBN
9784569849652
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/H29
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
和書
目次
まえがき
一に平和を守らんがためである(山本五十六)
バスに乗り遅れるな(大流行のスローガン)
理想のために国を滅ぼしてはならない(若槻礼次郎)
大日本は神国なり(北畠親房)
アジアは一つ(岡倉天心)
タコの遺骨はいつ還かえる(流行歌「湖畔の宿」の替え歌)
敗因は驕慢の一語に尽きる(草鹿龍之介)
欲しがりません勝つまでは(国民学校五年生の女子)
太平洋の防波堤となるのである(栗林忠道)
武士道というは死ぬ事と見付けたり(山本常朝)
特攻作戦中止、帰投せよ(伊藤整一)
沖縄県民斯かく戦へり(大田 実)
しかし――捕虜にはなるな(西平英夫)
予の判断は外れたり(河辺虎四郎)
あとがき
解説(半藤末利子)
編集後記